暑い夏は、やはりビールが喜ばれます。贈り物ですから、ありふれたものではなく、珍しい地ビールがいいだろうと、考えました。
そこで、選定したのは、「金賞地ビール 4種8本 飲み比べセット」というビールのセットです。

遠くにいらっしゃる方ですから、Amazonで注文し、直接、そちらに送ってもらうことにしました。
ところが気になったのは、当方が贈ったことを、どうやったら知ってもらえるのだろうか、ということです。
通常のAmazonへの注文では、発送人欄にAmazonと記載されて商品が届きます。
ですから、お中元として注文しても、「発送人Amazon」と記載されて相手に届けば、受け取った方はわけが分からないのではないか、と心配したのです。自分は注文した覚えがないのに、突然Amazonから商品が届けば、場合によっては、受け取り拒絶もあり得ます。
Amazonサイトの商品注文ページを探しても、その辺の説明がありません。
こりゃ、困ったな。
Amazonから相手のもとに商品が届く前に、先手を打って、
「ほんの気持ちです。Amazonから届くと思うので、
どうぞ、お受け取りください。」
というハガキの一本でも、出しておく必要があるかな、などとも考えます。しかし、なんかそれも変です。格好が悪いし、押しつけがましいし、面倒ですし・・・・。どうぞ、お受け取りください。」
結局、ググって、調べました。
そうしたら、Amazonヘルプページに、その説明が載っていました。
次のように説明されています。
《・・・以下、Amazonヘルプページからの引用》
ギフト注文についてAmazon.co.jpまたは特定の出品者が発送する商品は、ギフト(贈り物、プレゼント)としてのご注文が可能です。
ギフト設定をすると、以下のことができます。
・納品書を同梱するため、ギフトの受取人に贈り主を知らせることができます。
・納品書に価格を表記しません。
・ギフトメッセージを入れることができます。
・ギフトラッピングのオプションを追加できます。
・ギフトメッセージは納品書に印刷されます。納品書、および配送ラベルの差出人の欄には贈り主のお名前が記載されます。
なぁ~んだぁ、注文時に、ギフト設定っちゅうのをやっておけばいいのかぁ。
ギフト設定をするは、注文ページに用意されている、
□ギフトの設定
というチェックボックスにチェックを付ける、これでOKです。
仕組みさえ分かれば、一安心です。あとは自信をもって、注文しました。
「お中元」の「のし」も付けました。
別の、ある親しい方へのギフトメッセージには、
「コロナお見舞い申し上げます。」
という一言も加えました。喜んで受け取っていただければいいな、と考えているところです。
いえいえ、一本当たりの単価の高い、珍しいビールです。日常的に自分で購入するような品物ではないので、喜んでくださるでしょう。今年は、遅い梅雨明けと同時に、強烈な猛暑がやって来ました。
冷えたビールは、そりゃぁ、うまいですよぉぉ。
コロナのために、外での宴会もありませんし。
それでは、また次の記事で。
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