パソコン悪戦苦闘記録

フォーマット不要のSSD Windows10バージョン2004のインストールがあっさりと成功

 以前、「新品SSDにWindowsクリーンインストールする前にフォーマットはやってはいけない」というタイトルの記事を書きました。

 ⇒ こちらの記事をご覧ください。

 そこでは、新品SSDにWindowsクリーンインストールするときは、
1 あらかじめフォーマットをやってはいけません。
2 Windowsインストールの過程で、フォーマットしましょう。
と、書きました。

 ところがですねぇ、SSDのフォーマット作業自体をやらなくても、OSのインストールができる場合があります。

 昨日、新品SSDにWindowsをクリーンインストールをしたのですが、SSDフォーマットは全く行いませんでした。
 Windowsをインストールする前も、インストールの過程でも、いずれの段階でもフォーマットの作業は全くしませんでした。
 なんと、それでWindows10の最新版、バージョン2004のインストールがあっさりとできちゃいました。


 
 インストール作業途中に、
 「Windowsのインストール場所を選択してください。」
の画面が出ます。そのリストに、
 「ディスク0未割り当ての領域」
の、一つのみが出ています。
 この画面で、「ドライブオプション(詳細)」という文字列をクリックすると、
1 パーティションの手動設定
2 フォーマット
などを行えます。
 が、今回は、それらの作業を全部スキップしました。

 上記の「Windowsのインストール場所を選択してください。」
の画面で、オプションを選ばず、「次へ」ボタンを押したのです。
 すると、自動的にインストールが開始され、あっという間に、Windowsのインストールが終わってしまいました。

 どこかのWebサイトで、
「SSDによっては、フォーマット作業は不要で、使用できるものもあります。」
という解説を見た記憶が、かすかに残っています。
 まさに、それです。
 パーティション設定も、フォーマットの工程も、一切不要でした。

 今回、Windowsのクリーンインストールに使用したSSDは、
ウェスタンデジタル製のSSD、120GBです。
 箱には、「WD GREEN」と表示されている製品です。

Western Digital SSD ¥2,980


 ノートPCに、Windows10の最新版
    May 2020 Update バージョン2004
が導入できて、快適に動作してくれます。 
 
 それでは、また次の記事で。
goosyun
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