加工するにしても、画像に文字(テキスト)を書き込むぐらいです。
たっぷり時間があるんなら、いろいろと好きだけ画像に手を加えて、記事をアップできるのですが、とてもそんな時間がありません。
ですから、画像加工アプリは、「ペイント」で十分でした。
(これも、「ペイント」で処理した画像です。)
けれども、たまには、画像に手の込んだ加工をしたいと思うこともあります。
そこで、画像加工ソフトを探すことにしました。
かつて、Canonの紙スキャナー機購入時に付属していた Adobeの Photoshop Elements を使っていた時期があります。Windows XP 時代の、ずいぶん昔のことです。現在のWindows10には対応していないはずです。
現在、Photoshop なんてのを購入するのは、ぜいたく過ぎますから、選択肢は、やはり、フリーソフトの中からとなります。
画像加工のフリーソフトと一口に言っても、すごい数があります。
その数ある中から、どれを選ぶか。
私は、画像加工みたいな作業をやりだすと、たぶん、はまってしまうだろうと、自分で予想しています。もともと、そういった作業が好きですから、凝ってしまいます。今は仕事で時間がとれないけれども、何年か先に仕事を辞めたら、そういうことに時間をつぎ込んでもいいかな、と思っています。
レイヤー機能などを駆使して、自分の気のすむまで画像加工作業に没頭するのも、楽しいじゃないですか。
そうすると、これからずっと、長く使うソフトを選ぶことなります。
なお、レイヤーとは、階層のことです。レイヤーがあると、手の込んだ作業ができて便利です。
Linuxでも使えて、本格的なソフトということで、
今のところの最有力候補は GIMP でしょう。
GIMP はフリーソフトの中では超有名なソフトで、操作法の解説本も販売されているぐらいです。そんな画像処理の定番ソフトです。
一方で、GIMP はそれこそ本格的で高機能ソフトですから、使うのは仕事を辞めて、たっぷり時間ができてからかな、とも思っています。時間がないと、操作方法の習得も十分にできませんから。
やはり会社に勤めている間は時間がないので、操作が簡単で、直感的に使えるのがいいかな、とも考えています。
それでは、また次の記事で。
■■■■ goosyun ■■■■
《2020年03月03日追記》
本格的な画像処理をしようと思えば、確かに『ペイント』では物足りないという一面があります。
ただ、ペイントであっても、かなりのことができます。
人の顔の部分のモザイク処理も、なんとぉ、ペイントでできることを発見しました。
これには、ビックリでした。
⇒ こちらの記事をご覧ください。
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