楽しく写す写真仲間・「写楽の放課後」

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マクロ撮影で感じた事

2011-05-19 07:29:26 | デジカメ写真

マクロレンズを購入してから、3回の撮影を行った。すべてバラ撮影です。

日大バラ園(2回)と横浜、港の見える丘で実施しました。

マクロ撮影の面白さはまだ判らないが、少しずつ判ればいいと思う。

さて、写った写真を見てみると、花弁の柔らかさはこれまでのレンズとは

一味違うものが感じられる。

都合、300枚ほど撮ってみた感じでは、すべて手撮りではあるものの

ぴたりとはまった時の感触は何とも言えない気分である。

このレンズは、”とても温かい気分を与えてくれる”自分にとっては心の

拠り所になるレンズではないかと感じている。

 一方で撮影のときに判らないことも多々ある。

第一にカメラのインジケーターに表示される露出である。

シャッタースピードが2500分の1以上でもインジケーターの+(明るい)側に

表示されるので戸惑う。 これまでのレンズではこんなことはまずなかった。

絞りF2.8~3.5近辺では明るい花に向かうと、そうなってしまうのか??

要は明るすぎるという事なのであろうが・・・・。

3度の撮影では、それ故沢山の白飛び写真を撮ってしまった。

要因としては、PLフィルター(55mm)がないので光の反射を抑えきれないという

事はあるのであろうが、それにしてもよく知りたい事である。

しばらくは、Try and Error でやってゆくしかないが、今後は90mmマクロ

と望遠マクロ(70~300mmタムロン)の比較も行い、その良否を理解したい。

皆様の、ご意見など賜りたい。

 

 

 


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