マクロレンズを購入してから、3回の撮影を行った。すべてバラ撮影です。
日大バラ園(2回)と横浜、港の見える丘で実施しました。
マクロ撮影の面白さはまだ判らないが、少しずつ判ればいいと思う。
さて、写った写真を見てみると、花弁の柔らかさはこれまでのレンズとは
一味違うものが感じられる。
都合、300枚ほど撮ってみた感じでは、すべて手撮りではあるものの
ぴたりとはまった時の感触は何とも言えない気分である。
このレンズは、”とても温かい気分を与えてくれる”自分にとっては心の
拠り所になるレンズではないかと感じている。
一方で撮影のときに判らないことも多々ある。
第一にカメラのインジケーターに表示される露出である。
シャッタースピードが2500分の1以上でもインジケーターの+(明るい)側に
表示されるので戸惑う。 これまでのレンズではこんなことはまずなかった。
絞りF2.8~3.5近辺では明るい花に向かうと、そうなってしまうのか??
要は明るすぎるという事なのであろうが・・・・。
3度の撮影では、それ故沢山の白飛び写真を撮ってしまった。
要因としては、PLフィルター(55mm)がないので光の反射を抑えきれないという
事はあるのであろうが、それにしてもよく知りたい事である。
しばらくは、Try and Error でやってゆくしかないが、今後は90mmマクロ
と望遠マクロ(70~300mmタムロン)の比較も行い、その良否を理解したい。
皆様の、ご意見など賜りたい。
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