Justioの両面印刷

　両面に記入したB5サイズのカードをA3カラー複合機、Justioの6890CNでコピーしてみました。ADFがあるから自動的に原稿を読み取ってくれるのかと思いきや、原稿が両面の場合はADFは使えない。原稿台の上に置いて、表面をスキャンしたらひっくり返して裏面をスキャン、それから印刷が始まるというやり方。

　えらい時間がかかりました。1枚分の操作開始から1枚のコピーが完了するまで、ひっくり返すのにかける時間にもよるのかもしれませんが、ある程度慣れて来てから時間を計ったら大体2分近く。慣れないうちは2分以上かかってたかもしれません。甲子園の決勝を見ながらだったので時々お休みしながら。44枚のコピーを終えるのにほぼ1試合分かかってしまった。

　出来るということはわかりましたが、こんなに時間がかかっちゃたまらん。B5ならCanonのMP630でも出来るのではないかと試してみたら、さて出来るのか？

　というのは、カセットにはA4の紙が入っているので後ろのトレイに入れたのでした。ところが液晶の設定画面を見ると、カセットのマークが出ていて、そこはどう変更出来るのかわからない。マニュアルを見たところ、どうも変更出来ないみたいです。

　となると、たぶんカセットからA4の紙を抜いてB5に入れ替え、その後で操作すれば出来たのかも知れませんが、そこまでに余りに時間がかかったのでやめました。次回試してみましょう。

　安価なインクジェット複合機では、両面コピーは出来てもせいぜいこの程度、ということですかね？それでも出来るのは立派、とは思いますが。

恐るべし、興南

　いやー、すごかったですね、あの興南の猛攻撃。一二三は疲れてたんだろうなあ、とも思いますが、かわいそうなぐらいつるべ打ちされてましたね。

　それに引き替え島袋君の冷静そうなこと。今すぐプロに入ってもやれそうな感じですね。

　甲子園に夢中になっていたのでプロ野球まではあんまり頭が回りませんでしたが、日ハムはまたしても1点差で西武に連勝。よしよし。

　ただヤンキースがダルビッシュ獲りに動いているという。まずいぞ。