キョン太のPC日記

PCについて、とPCで書く日記。よって、内容は無制限。

ノートPCその後

2006-04-13 00:45:38 | PC
 一時まともに起動しなくなってしまったノートPCですが、昨日というか一昨日というか、数日ぶりに電源を入れたら、ちゃんと起動してしまいました。

 ちゃんとと言っても無傷ではありませんでした。日付が1601年に戻り、Winlogon.exeだったか、多分Windowsの起動用のソフト等いくつかがエラーを起こしていたようで、いちいちMicrosoftにエラー報告せよという表示が出ましたが、とにかく日曜日のようにバックが真っ黒、ということはなく、通常のWindowsの色で起動。

 念のためにノートンアンチウィルスでウィルスチェックをしてみましたが、全く感染の報告は現れない。その後は再起動しても元通りご機嫌良く動いています。

 一体全体何だったんでしょう?ともかくリカバリもせずにちゃんと動いてくれているのは嬉しいのですが、原因不明というのは気持ちが悪い。またいつなんどきああなるかわかりませんからね。

ノートPC起動せず

2006-04-09 23:29:41 | ノンジャンル
 使い慣れたSOTECのノートPCが起動しなくなりました。原因不明。症状は、電源を入れるとロゴマークが出て下の方の線の中で■が移動し、その画面が終わって次に青いバックでWindows起動中という表示が出るはずが、カーソルの矢印だけは見えるけれどもバックは真っ暗。しばらくすると青いバックで上の状態にはなりますが、そこから先が全く変わらない。ただしばらく待つと警告窓が出て、何だかの命令がリードになりませんと表示。OKとキャンセルのボタンがあるので、どちらも試しましたが、どっちにしてもその先には進みません。

 それでセーフモードで起動しようとするのですが、何とか起動したらしいセーフモードの画面は全面真っ黒で上端と下端にセーフモードの文字とWindowsXPなんたらと、全て黒画面上の白文字で出ているだけ。アイコンその他全く見えない。

 最初カーソルだけ出ていたときは、バックライトが切れたかと思いましたが、思えばカーソルが見えるということはバックライトは切れてないと言うことなのでしょう。たぶんWindowsの起動のためのソフトがおかしくなっているのでしょう。その原因がウィルスなのかどうかは突き止めようがない。

 もうお手上げなので、明日以降リカバリーしてみようと思っています。回復まではちょっと時間がかかりそうです。仕事もあるし。

【新編】宮沢賢治歌集

2006-04-08 17:40:50 | 文学
 文学のカテゴリを設定していながら全然書いてなかったので一つ。

 先日お友達の杉浦静君が、先輩の栗原敦さんと共編で出したタイトルのような本を送ってくれました。蒼丘書林から1600円+税。賢治自身が浄書・推敲しながら出版はしなかった歌稿を中心に、賢治一生の短歌作品を集成した物。研究室日記にも引用した歌ですが、面白いのでここにも引用しておきます。

「何の用(よ)だ。」
「酒(さげ)の伝票。」
「誰(だれ)だ。名は。」
「高橋茂吉(ぎづ)。」
「よし。少(びゃ)こ、待で。」

 ちなみに杉浦静君は同姓ですが親戚ではありません。女性みたいな名前ですが男です。

交通事故

2006-04-07 00:07:49 | 自動車
 交通事故を起こしてしまいました。前に車が詰まっていたので、バックして脇道に逸れようとしたら、後ろに車が来ていたのに気づかずガツンと。直前にちょっと困った事があったので、注意力散漫になっていたようです。バックミラーを見て後ろに何もないように見えたのでしたが、後ろの車は車高が低いセダン。私のはミニバンなので高いのです。こういうことってあるんですね。

 すぐに保険屋と車屋に連絡したら、まずは最寄りの警察署に行って事故届けを出すように言われました。それで近くの交番に行ってみたのですが、車を止めるようなスペースがないので、でかい警察署に。免許証と車検証、自賠責の保険証を見せろと言われ、双方の車のぶつかったところを点検して終わり。あとは保険屋が事故証明を請求し、相手に連絡を取り、云々。

 相手に関しては保険屋が全部やってくれるようなことを言われましたが、こちらは自分の車を直さないといけない。それで車を買ったディーラーに運んだら、早くて4日はかかるという。ただ代車が手配出来ないので、もうちょっと待ってほしいとの事。バンパーがへこんだほか、内部も衝撃を受けているようだから、それだけかかるのだそうですが、走る分には何ら差し支えありません。

 今月は12ヶ月点検の月でもあり、もう雪は降らないだろうからタイヤを交換したくもあり、全部まとめてやってもらうことにしました。

 油断大敵。運転する時は注意しましょうね。と自分に教訓。