BuffaloのHDD

　HD-CL1.0TU2というのを買ってVAIOに繋ぎ、マニュアルに書いてある通りFAT32をNTFSにフォーマットしようとしたのですが出来ませんでした。仕方がないから入っていたファイルを内蔵HDDにコピーした上で、Windowsの管理を使ってフォーマット。出来ないなら出来ないではじめからそうしろと書いてあればいいんですが、思わせぶりなマニュアルだ。ターボUSBというのになっているのかどうかよくわからん。ま、使えればいいですが。

VAIOの新Fシリーズ

　SONYでは特に新と銘打ってはいませんが、型番が違うので新しいFシリーズなのでしょうね。1月23日発売予定とか。私が買ったのは先月。出たのはもうちょっと早いのでしょうが、発売されてからそんなに経ってはいなかったはず。随分早いですね、切り替わるのが。かくて私のはもう旧機種になってしまいました。

　どこがどう新しくなったのか、まだ詳しくは解りませんが、CPUがCore i7-720QMとかCore i5-520Mとかいうのは新しいのでしょう。それと、写真から簡単にわかるのはテンキーボードが付いたこと。

　横長なのでテンキーボードのない旧機種は、キーボードの周囲がかなり広い。何でこんなに余裕があるのにテンキーボードがないんだろうと思っていましたが、付いたんだ。誰でもそう思うだろうに、なぜほんのちょっと前に発売した旧機種ではそうなっていなかったんだろうと悔しいです。

　結構高いシリーズなので、おいそれと買い換えるわけにはいかない。悔しいけど当分は買った機種を使い続けるしかないです。ふん、だ。

Windows7のセキュリティ

　アクションセンターというのを開くと、ネットワークファイアウォールというのをはじめセキュリティ対策のソフトは揃っているみたいですね。ウィルスチェックはSpyware doctorが有効となっていますが、スパイウェアと不要なソフトウェアの対策という項目では、「Windows defenderとSpyware doctorの両方が有効になっています」となっていて、注意として「複数のスパイウェア対策プログラムが同時に動作していると、コンピュータの実行速度が遅くなる可能性があります」と表示されています。

　ウィルスチェック以外は最初から入っているソフトがあるようですから、あんまり余計なセキュリティソフトは要らないような気もしますね。

Spy Sweeper

　VAIOのFシリーズにはMcAfeeとこれが入っていました。どっちも60日間ぐらいの試用版。いずれ使えなくなるので、二つともアンインストールしてしまいました。残ったのはGoogleでダウンロードしたSpyware Doctor。これだけでは不足なのかどうか？全くないよりははるかにいいのだと思うことにしましょう。

Symantec Endpoint Protection

　VAIOのFシリーズにSymantec Endpoint Protectionをインストールすること、結局出来ませんでした。インストールの最後の方の段階（出来てないからそこが最後の方なのか実はわからんのですが）で、インストール出来ませんでした云々の表示が出て確かに出来てない。

　今日はMcAfeeが入ってるからだろうかと、McAfeeをアンインストールしてからEndpointをインストールするってのをやってみたのですが、それでもダメでした。何でダメなのか、どうしたらいいのか、という情報は表示されないのでわかりません。ともかく、何度やってもダメである以上あきらめるしかないので、とりあえず既にインストールしてあるSpyware Doctor with AntiVirusに頼ります。

　もう一つ、Spy Sweeperというのも入ってますが、これもMcAfee同様試用版なので、来月には使えないことになります。Spyware Doctor with AntiVirusと似たような感じのソフトですから、これもいずれアンインストールですね。