DSC-WX1

　ついでにSONYのDSC-WX1の画像です。


　縮小しちゃうとわからないかもしれませんが、全体にぼうっとして、広角では周辺部が流れています。今までの機種に較べると画質では全く勝負できません。


　ピンクのルピナスの中に蝶々がいるんですが、よくわかりませんね。お花の色合いも目で見たのとは違ってます。もうちょっと明るいピンクでした。


　お散歩中にVWのアーリーバスだかレイトバスだかわかりませんが、見つけたのでちょっと撮らせてもらいました。このバス、軽を土台に改造した偽バスがよくあるのですが、これは本物でしょうね。

　それはともかく、こういう被写体ならいいかな、と思ったのですが、後方が流れています。WX1は小さくて軽くて持ち運びに便利で、お散歩カメラとしてはとても扱いやすいのですが、画質はちょっとひどいです。元画像サイズでは見ない方がいいですね。

　と書いた後で価格.comのレビューや口コミを眺めてみると、中には画質5なんて評価している人もいますね。何で5なんだろうと不思議ですが、夜景を撮るといいという記事がいくつもありました。そうか、夜景か。

　ただ自分の生活習慣を見直してみると、夜外に出ている時間帯というのがあんまりない。宴会の時ぐらいですね。でも宴会では飲んで酔っぱらってるから、あんまり写真を撮ろうと思わない。のですが、まあ今度やってみましょう。

函館ハーフマラソン

　函館ハーフマラソンの日です。9時50分千代台の陸上競技場をスタート。それとほぼ同時に家を出て徒歩で根崎の折り返し点に向かいました。選手達と競争です。

　先頭集団よりもだいぶ早く折り返し点到着。勝った。

　それはともかく、今日もS6000fd1台をぶら下げて出かけました。望遠が余り長くないのが気がかりではありましたが、結構そこそこの写真が撮れました。

　人の顔が入っている写真は肖像権の問題が発生するおそれがあるのでアップしにくいのですが、たぶん先頭集団の選手達なら強化選手だろうから大丈夫なのでしょう。問題があれば指摘してください。


　白バイに先導されてトップ集団登場。


　徐々に選手の姿が大きくなって来ます。


　更に大きくなります。白バイは通り過ぎました。


　ドアップ。選手達の表情や光る汗まで見えます。

　この後選手達はあっと言う間に折り返し点を折り返して行き、撮っている暇がありませんでした。

　後からやって来る選手達は先頭集団よりも遅いので余裕を持ってばしゃばしゃ撮れましたが省略。

　S6000fdはテレ端300mm相当でたいしたことはないのですが、それでも至近距離でマラソンを撮るには十分。

　ただ、絞り優先で撮っていたのですが、F8以上には上げられないことがわかりました。明るい場面ではシャッタースピード優先にした方がよかったようです。

ネオ一眼の威力

　一眼レフ、コンデジと続いたので今日はネオ一眼。S6000fdの場合です。1枚目は昨日と同じ木の実の接写。次はテレ端で撮った鴨。3枚目は広角で撮った町並みの写真。

　いろんな場面でピントのびしっと決まった写真が撮れます。頼りになります。安心できます。

　テレ端で鳥や動物を撮るとき、300mm程度ではまだ遠いなと思えることもありますが、それはトリミングすれば済むことでしょう。画素が少ないのでトリミングすれば画像が荒れるおそれがありますが、そんな大判で焼く予定もないので大方は間に合うと思います。

　やっぱりこれが最強かな？今のところ。

コンデジの威力

　今日はFUJIのコンデジ、F100fdを持って散歩。何の実か知りませんが、木から垂れ下がった赤い実。その実が割れると、1枚目の背景にも入ってますが、2枚目のようになります。実の大きさは1cmあるかないか。マクロでこんなに鮮やかに撮れました。

　実はこの実、昨日D3100でも撮ったのですが、なぜか標準ズームでうまくピントが合わず、下のような写真しか撮れませんでした。撮りようはあるのかもしれませんが、とりあえずこの画像に関してはコンデジの勝ちです。



　9月23日段階では何の実か知らないと書きましたが、その後インターネットのデジタル植物図鑑類を検索したら、ニシキギ属のツリバナという名だとわかりました。あれこれ見たので特にどなたとは書きませんが、各種植物の名前や写真を掲載し解説してくれている方々に感謝します。

一眼レフの威力

　香雪園のオオウバユリ。この写真で一眼レフの威力が示せるわけではありませんが、ま、具体例がないと説得力もないですから、何枚も撮った中の一枚としてアップしてみました。

　台風は道東の方に去って、函館は晴天ではありませんが雨はほとんど降らなかったので、香雪園まで散歩してD3100で150枚くらいばしゃばしゃ撮ってみました。それをPCにコピーしてじっくり鑑賞。原寸大で細かく点検すると、どこにピントが合ってんだ？という写真もありましたが、等比率の同じ大きさで見較べてみると、必ずしもS6000fdやF100fdに劣るとは言えないなあと感じたのでした。

　使えますね。D3100も。