キョン太のPC日記

PCについて、とPCで書く日記。よって、内容は無制限。

タチアオイとムクゲ

2024-07-21 21:21:28 | 植物

 タチアオイはまだ咲いていますが、徐々に花が上の方になって来ました。そうなると、今度はムクゲの季節になって来る。







 これはうちのお隣の庭に咲いたムクゲ。ムクゲはタチアオイとは逆で、上の方から咲くみたいです。
 タチアオイもムクゲもアオイ科だそうですが、タチアオイは多年草というので草、ムクゲは樹木。同じアオイ科の中に草と木があるのですね。
 でも花の形や色はよく似ています。同じアオイ科だからでしょうね。ハイビスカスも同じ種類だそうです。鮮やか、綺麗。しばらく楽しめます。
 なお芭蕉の句に「道の辺のムクゲは馬に食はれけり」という句があるように、花は人にも食えるそうです。



ノビタキ

2024-07-14 21:54:41 | 
川のほとりを歩いていて目の前に現れた小鳥、あんまり見た覚えはないので何だかわからず、帰宅してからGoogleレンズで調べてみたら、コマによって答えが違うのですが、割と何度か出て来たのがノビタキという答え。たぶんそうなのでしょう。ならば初見、かもしれない。





 最初はこういうコードみたいな物の上に止まっていたのでしたが、その後近くの屋根の上に移ったようでした。











 こうして歩いていると、時折見たことのない鳥が現れてくれます。楽しいですね。



カルガモの雛

2024-07-06 21:16:31 | 

 ここ1〜2週間、子連れのカルガモはよく見るのですが、今日は親の姿が見えない子たちがいました。こうやって渚で身を寄せ合ってくっついている。しばらく見ていたのですが、なかなか親鳥は現れない。周りにはカラスが何羽もいるので心配。でも何も出来ないので、何とか生き延びてくれ、と思うだけ。











 頑張れよ!



有島記念館

2024-07-01 10:40:45 | 



 上は記念館の庭にある有島武郎の像。下は館内の常設展示入口。昨日有島のあたりを散歩していたら、この記念館に辿り着いたので寄ってみたのでした。以下、その辺の写真をいくつか。

 北海道道792号ニセコ停車場線を、ニセコ駅の反対側、羊蹄山に向かって歩いたらこういう所に来たのでした。左が有島記念館だよ、というので左折してみました。

 狩太共生農団入口、と刻んでありますね。狩太はかつてのニセコの地名で、有島農場ができた頃はまだニセコではありませんでした。







 そこを更に行くとこういう橋があり、更に行くと左に吉川銀之丞顕彰碑、右が有島記念館入口。正面に羊蹄山が見えて、その手前の木立の前に、最初に出した有島武郎の像があるのですが、見えるかな?なお吉川は有島武郎が農地を小作人たちに解放する前から有島に仕えて農地を運営していましたが、解放後も残って、開拓の中心的役割を担った人でした。













 記念館の庭はどこをとってもよい景色。このお庭はただで入れます。





 館内に併設されているカフェを利用するだけなら入館無料。でも常設展示の部屋に入るには大人500円の入館料が必要。ニセコ在住の65歳以上なら無料だそうですが、私は65歳以上ではあってもニセコ在住ではないので、500円払って入館したのでした。あれ、これは最初に出した写真ですね。二重掲載ですが、消し方がわからないのでこのまま。







 庭に出たらハクセキレイが2羽飛び交っていたので、オマケ。ここは、気持ちのいい場所ですよ。









ヒバリ

2024-06-23 21:11:22 | 

 コムクドリの水浴びの後に何かがやって来た。これもコムクドリかと思ったら、なんか形も色も違う。後でGoogleレンズ先生にお伺いを立てたら、ヒバリだと言う。ならばたぶん初撮りだ。











 同じ場所にいる同じ個体なので何の代わり映えもしませんが、ちょこっとずつ向きが違ったりもするので、我慢して見てやって下さい。
 ついでに同じ場所にいたコムクドリの水浴びも。










 ついでに雀も。













 暑いので、水浴びしたい気持ちはよくわかります。