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ねじ リベット など

2013-01-08 12:28:00 | 辞典 説明 参考資料 ミニ知識
http://www.yht.co.jp/newdata/tappin1.htm
より



タッピンねじの下穴設計について
下穴径は作業性と締付強さとの関連で決定され、作業性を重視する場合は大き目に、締付強さに重点を置く場合は小さ目に設定するが、その操作は、下穴表の値に対して、±0.1mmの範囲が妥当である。
下穴径は設定値に対して、±0.05mmの許容差で管理するのが望ましい。
相手材が薄板の場合は突出し穴とする。
下穴が、めくら穴の場合、穴の深さは、タッピンねじの長さよりも。余裕を持たせることが必要である。
ねじ込みトルクがねじり強さの1/3を超えないように下穴を設定すること。
ねじ込みトルクを1とすると、締結トルクは2以上、破断トルク3以上であることが望ましい。























http://www.kkv.co.jp/ensat/ensat_04.html

より

[壁の厚さ (S) ]
下穴から母材端までの安全な厚さ (S) は材料の強度や弾性によって異なります。

■ 鋳鉄 (0.3~0.5)×エンザートの外径(d2)
■ 軽金属 (0.25~0.5)×d2
■ 樹脂 (0.25~0.9)×d2
■ 木材 材質毎に試作の必要あり。
[下穴の深さ (A) & (B) ]
■ 通し穴 (A) エンザートの長さ以上
■ 止り穴 (B) エンザートの長さ×1.2



[下穴の面取り]
下穴に面取りをすることによりエンザートを材料面より深く入れることができます。
又、加工工具と相手材との衝突の逃げになります。

■ 金属材料及び軟質プラスティック
60゜×エンザートの外ねじ1ピッチの深さ
■ FRP、ベークライト等割れ易い樹脂
垂直面取(DA)(エンザートの外径+0.2~0.4mm)×外ねじ1ピッチ(a)






















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