なかなかキャッシュレス化が思うように進まないことに業を煮やした政府は、増税時にポイント還元、しかも対象は大企業でなく中小企業が対象に、これでは大企業の減資を招く、資本金を減額して中小企業に化ける。これでは地方の都道府県の税収が減ることになる。増税による消費の落ち込みの打開策とはいえ、どうです。都道府県の税収が減ると行政サービスの質の低下などいずれは市民にしわ寄せが来ますね。しかも、のど元過ぎれば何とかで、ポイント還元は期間限定でしょ。なーんかごまかしみたいな、結局のところ困るのは貧窮問答の歌を歌う貧民層であることには違いない。インターネットが普及してインターネットのお買い物はやっぱり楽天ですね。ポイント還元は1ポイント=1円、楽天の他のサービスもポイント加算されてどんどんたまる。便利なカードですね。でも、クレジット決済、電子マネーなどのキャッシュレス化してはいるものの、高齢者は現金決済したいですね。高齢者が多いですから。それにお勧めしておいてなんですけど、若い人の中には簡単にカード破産する人もいるとか。簡単にクレジットで収入以上にキャッシングできるのと、リボ払いって、これがすごい高金利ですよ。返済額を一定にして残高を銀行が肩代わりしてくれるようなものですが、そこは大手銀行といえども金貸しに違いはありません。知らぬ間に200万円ほど借金は速攻ですよ。すると全然借金が減りません。それが金貸しの作戦です。借りておいて、滅茶苦茶に腹が立ちます。借りる時の地蔵顔、返す時の閻魔顔とはこのことです。現金、諭吉さんのお顔を見ずにお買い物が簡単にできるので、じぶんの月収がいくらか、感覚がマヒして何とかなるだろうなんて考えていると、・・・・。くわばらくわばらです。えっ、あーッという間もなく、速攻、秒殺、どつぼインです。カードローンなんかに手を出すと、まさにこの世の剣ヶ峰に立って、二進も三進も、(ニッチモサッチモどうにも、ブルドッグ)そんな時は一人で悩まず、借金問題でお困りなら債務の最適な解決法を相談しよう。本当は最初から借金なんかしない方が良いんですけど。これから相談件数が増えるんでしょうね。くわばらくわばら、貧窮問答の歌を歌うだけにしましょう。ポイントがためても、借金はためないように。クレジット決済やスマホのアプリでどうのこうの、ネットがさわれない高齢者は置き去りにされそうですね。
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