今日も家で ボンヤリしていました。すると妻が 気分転換に昼食を食べに行こう と誘ってくれました。
確かに家にずっと 居続けては良いわけはありません。
そこで、数年前に行って、とても良いランチがあったところに行きました。1000円ちょっとで、サラダ、パスタ、主菜、飲み物そして自家製のパンが食べ放題でした。
当然、今日も期待して行きました
。ところが…、かつての面影は全くなく、街道沿いのランチ主体の喫茶店になっていました。
ますます意気は下がりました。
今日も家で ボンヤリしていました。すると妻が 気分転換に昼食を食べに行こう と誘ってくれました。
確かに家にずっと 居続けては良いわけはありません。
そこで、数年前に行って、とても良いランチがあったところに行きました。1000円ちょっとで、サラダ、パスタ、主菜、飲み物そして自家製のパンが食べ放題でした。
当然、今日も期待して行きました
。ところが…、かつての面影は全くなく、街道沿いのランチ主体の喫茶店になっていました。
ますます意気は下がりました。
週末なのに躁転しません。
このままでは非常にあぶないです。
私の元気は カロリズムとともに死んでしまったようです。
新しい 何か を見つけなくては。真っ暗な心に光を!
現実の生活は、公私共に不安でいっぱいです。
仕事では、いつ退職勧告されてもおかしくない状況です。何せ うつ病 になった人で定年まで勤めた人は一人もいないのです。それでなくてもこのご時世です。安心なんてしていられません。
家庭では……、正直言うと心配していません、というか、気が回りません。仕事を失うかも知れないのですから、当然家族にも多大な影響を及ぼすことになります。
だから考えないようにしています。
では、これらの不安からどうやって逃げるか?
幸いなことに、あの世に行こうととは思いません。私がいなくなれば必然的に給料が入らなくなり、家族の生活も……。ですから。
そこで、身近なところでネットに逃げ込んでいます。他愛のないサイトを見て気を紛らわせています。平日でも4時間以上。つまり家に帰ってから食事と風呂以外はパソコンに向かっています。
これでなんとか自分のバランスをとっています。と、思います。
夜になって、娘が滅多にしない化粧を始めた。
急に化粧を始めた理由を聞くと、就職活動用の写真を撮るため だという。
まだ3年生なのにもう就活なのか と聞くと既に遅い部類だという。
私のときはまだ就職協定があって4年生になってからで充分だった。
入学の時の試験制度といい、就活といい隔世の感があります。
しかし、下手である。見られたものではない。お稚児さんのようだ。
妻曰く、肌が荒れているからだと.。
そうだった、アトピーだったのだ。
今日明日はセンター試験だそうだ。我が家の末っ子は再来年なので、まだまだ先の話です。
センター試験と言えば 雪 と決まっていたような気がします。上の子のときはまさに 雪 で辺鄙な試験会場まで妻が苦労して送って行ったものです。なにせこの地は雪とは縁遠く、スキーへ行く人以外は冬用タイヤなんて履いていません、というか持っていません。
センター試験はおろか共通一次試験とも縁のなかった私には、私大も参加する現在の状況は別世界のようです。
何はともあれ、受験生のみなさん。いや、受験生を持つ保護者のみなさん ゴールはもうすぐです。お体を大切に。
はもうすぐ
私の会社周辺は別にして、私の家から最寄り駅までは、もちろん歩くのですが、歩道がありません。良く言えば自然豊かな環境です。
だから道路の端を歩きます。道路というのは真ん中が高くなっていて、雨が自然に側溝に流れるようになっています。つまり たいら ではありません。
私はデリケートなので、その傾きのため真っ直ぐ歩けません。そこで、側溝の蓋の上を歩きます。唯一 たいら なところですから。
ところが側溝の蓋には、蓋を外しやすくするため、切り込みがあります。
この切り込みが曲者で、つま先がスポっとはまることが 稀にあります。俊敏な動きが取れれば、おっとっと ですみますが、私の場合、おっとっとっとっとっと くらいバランスを崩します。転ぶのは時間の問題です。
私が通院している歯科医院が実は保険医ではなく、自由診療であることを知りました。
道理で領収証があっさりしているはずです。当然あるべき明細がないのです。
おまけに歯科医師会にも所属していないらしい。さらに加えて苦情も群を抜いて多いらしい。インプラントで数百万円を請求された とかいうのが多いらしいです。
私もインプラントしましたが、6本!で65万円くらいだったので、相場と比べて高いとは思いません。むしろ安い感じです。
インプラントは完全に自由診療なので 取れる人から取る という傾向もあるかも知れません。
もうここに慣れているので、今更他の歯科にかかる気はしません。昔から歯科医は苦手なのでここをやめるとそのまま やーめた となる可能性大です。
しかし、評判の良くないここに このまま通院していても良いのか?という気持ちもあります。
どうしましょう?
学生時代からの友人への年賀状に、病気して落ち込んでいる と弱気の一言を添えました。
そしたらその友人が今日訪ねてきてくれました。あまりに嬉しくて涙が出ました。
うつ病 発症以来の再会です。いや、十数年ぶりです。
お互いの 今日まで を話しました。他の友人の話もしましたが、分かったことは みんな順風満帆な人生ではなかった と言うことでした。
私は自分が一番 苦しい生活だ と思っていましたが、それは私が私自身だからそう思うのであって、みんなそれぞれ自分が一番苦労している のです。
なんだか生きる勇気が湧いてきたようです。
やっぱり友達は良いものだ。つくづくそう思いました。