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マサキ日記

つれづれなるまゝ、日ぐらし硯に向ひて、心に移り行くよしなしごとを、そこはかとなく書きつくれば、怪しうこそ物狂ほしけれ

2日間の憂鬱。

2007-04-30 23:28:00 | C.W.D

 明日、明後日はカレンダーどおり、仕事です。2日間ガマンすれば、今度は4連休。

 だけど、ちょっと憂鬱です。
 2日間仕事して、4日間休み。
 4日間も休める分だけ、明日と明後日は、しっかりと残業になりそうだから。4日間のしわ寄せがどうしても明日と明後日にきてしまいます。

 しかも、明日は週明けにつき、良くないニュースが飛び込んでくる可能性大!
 そのうえ、明日は面接当番日に当たり、自分の仕事が断続的に中断されやすいのです。
 そして、明後日は支給日だから、てんやわんやの1日になります。

 ただ、明日、明後日と、あまり天気が良くないのが多少は救いです。お客さん、少なければいいな、と思います。

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日帰り温泉などの旅(おまけ~Best Photo~)

2007-04-29 21:05:03 | Weblog

 日帰り温泉などの旅は終わりました。(その1その2その3

 たくさん写真を撮った中で、自己満足ですが、イイのが撮れましたのでオマケとしてBest Photo集です(なんちて)

 まずはこの3枚!

陽の光と緑が素敵です。新緑も鮮やか!

 次は、これ。

デスクトップにできそうな1枚。

 次は、これ。何だか分かりますか? ちょっとピンボケですが…。

「ゼリーフライ」です。

 ルーツは日露戦争の時、中国から伝わった野菜まんじゅうを、より手軽にアレンジしたもので、行田名物だそうです。じゃがいも、おから、小麦粉、野菜をまぜて練り上げて、コロッケ状にして油で揚げられ、ソースがついてます。コロッケでもない、さつま揚げでもなお、不思議な食感…。おやつに最適な一品でした。
 「ゼリーフライ」の名前の由来は、形が小判状なので「ゼニフライ(銭富来)」がゼリーフライに変わったとか。

 ところで、行田に向かう道すがら、NACK5を聴いてました(埼玉県民だもん!)
 番組のゲストが、スタレビの根本要さんで、あまりの偶然に驚いたのですが、今日の目的地だった行田出身だそうですね。で、地元の名物の「ゼリーフライ」って話もしてました。
 で、マサキは、最初、中身がプルプルの「ゼリー」に衣をつけて油で揚げた「フライ」を想像してしまいました。アイスの天ぷらがあるから、まあ、アリかな…、でも、おいしそうじゃないな、と思ってました。全然、別物でしたよ…。

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日帰り温泉などの旅(その3)

2007-04-29 21:04:53 | Weblog

 さて、「さきたま古墳群」で古代に想いを馳せたマサキ(その2参照)は、次に、市街地にある「忍城址」(行田市郷土博物館)を目指しました。

 

一見、外観はシンプルです。近世の歴史や「足袋」の歴史が学べます。
鎧・兜の試着会をやってましたが、行列で参加できず…。残念!

博物館の外周が、とっても情緒がありました。
ベタな言い回しだけど、タイムスリップした感じ。

趣きのある門構え。静かな佇まい。
いい雰囲気です。

復元された忍城も、なかなか立派なもんです。
手前のお堀に立派な橋も架かってます。

こうして見上げると圧倒されますよ。
お城の城壁の白、青い空、木々の緑のコントラストもイイ!!

お城正面の門。

重厚な造りです。ギギギッ…と開くと、たくさんの鎧武者が出てくるような。
忍城は、豊臣秀吉と後北条氏の戦いに際し、石田光成が水攻めにしたけど
失敗(その後、降伏)。江戸時代に入ってから城下町と併せて大改修が行われ、
戊辰戦争時は、官軍に付き従ったとのことです。

 こういう城跡などのある街っていいな、と思います。歴史を学べるし、散策にちょうどいいし、もう雰囲気が素晴らしいと感じます。地元にないのが残念です。

 温泉と歴史探訪の旅は以上です。
 温泉も、歴史も、初夏のような陽射しも、吹き渡った風も、みんな素晴らしかった。
 今、心地よい疲れを感じてます。心の糧となる時間を過ごすことができました。

 最後に、日帰り温泉などの旅(おまけ)に続きます…。

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日帰り温泉などの旅(その2)

2007-04-29 21:04:19 | Weblog

 さて、「行田天然温泉古代蓮の湯」での露天風呂を満喫したマサキ(その1参照)は、最寄りにある「さきたま古墳群」を目指しました。
 古墳時代に造られた前方後円墳などが集まっているところで史跡になっています。

博物館があります。歴史で習った「ワカタケル大王」の鉄剣など、
古墳からの出土品が飾られています。

これが古墳の実物。自然の丘のようにも見えてしまいますが、
大昔の大王や豪族のお墓です。

すっかり草木に覆われてしまって、案内板と予備知識がないと、
古墳だとは気づかないかもしれません。
中には、盛り土が取り去られてしまったのを復元したものもありました。

まん丸の古墳、円墳です。真ん中に階段があって登れます。

少し急な階段を登っていくと…

なかなかの眺めです。

眼下に前方後円墳も見えました。
枝が映ってますが、円墳の頂きには木が生えていました。

降りてきて、見上げてみました。
木々がうっそうと茂る円墳の頂き。

円墳の頂きの木々を見て思いました。
ずっと、ずっと昔から、ずっと、ずっと人の営みを見守ってきた木々。
そして、その下に眠る古代人。
晴れの日も、雨の日も、暑い日も、寒い日も。
これからも、ずっと、ずっと見守り続けていくのでしょうね。

 連休中ということもあって、親子連れがたくさんでした。
 また、のぼりが立っているのは、連休後半にお祭りがあるからです。さきたま古墳群を世界遺産に! という運動もあって盛り上がっているようですが、ちょっと無粋な気がしてなりませんでした。およそ、古墳とは不釣合いです。

 歴史探訪の旅は、さらに…。

 日帰り温泉などの旅(その3)に続く…。

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日帰り温泉などの旅(その1)

2007-04-29 21:04:01 | Weblog

 連休前半の中日は最高の好天に恵まれましたね。昨日の午後の嵐から一転して絶好のお出かけ日和!

 そこで、ちょこちょこっとネットで調べて、日帰りで温泉に出かけてきました。
 相当の混雑を見越して近場を探し、行田にある「行田天然温泉古代蓮の湯」というところを目指して、出発!
 案の定、東北道は断続的に渋滞してましたが、岩槻から羽生までだったのでストレスを感じる前に高速から降りられました。

 インターから10分ぐらい(?)だったかな。
 行田の市街地の中にありました。

趣きのあるたたずまい。

行田で、遺跡から古代の蓮の種が出土して、ちゃんと開花したという出来事から、
「古代蓮」って名前が付いてます。

 お風呂は露天が良かったです。今日みたいな好天の下、のんびりと露天風呂に浸かることができて、本当に贅沢な気持ちになれました。陽射しが強かったけど、風が心地よくて、のぼせることもなく満喫できました。
 仕事のことも忘れて………と思ってはいたけど、やっぱり頭をよぎってしまいました。露天風呂に浸かってて、あれこれ心配したって何にもできやしないし、連休中ぐらい一切考えたくはなかったけど、やっぱりダメですね。でも、十分にリフレッシュできました。何としても、今の時期、暑くも寒くもない今頃に出かけておきたかったのです。

 約40分ほど。マサキ的には普段はあり得ない長湯でした。肌もツル・スベ・サラで、とっても気持ちよかったです。

 お昼も済ませて、さて、午後は…。

 日帰り温泉などの旅(その2)に続く…。

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赤ちゃん(?)救出大作戦!?

2007-04-26 21:04:54 | Weblog

 今日は1日研修でした。
 県庁近くの会場へ直行直帰の出張です。慌しい職場を離れて、ちょっと気分転換にもなりました。研修内容は難しくて、さっぱり分からないのですが…。

 さて、帰りのこと。
 上り線が高架になっていた浦和駅から京浜東北線に乗りました。
 いつものとおり発車のベルが鳴り終わったとき。 いつまで経ってもドアが閉まりません。もちろん、動き出さずに止まったままの車両。

 その時。
 ホームをすごい勢いで駆けていくJRの職員。ガヤガヤと慌しい雰囲気。
 乗客の視線は、マサキの乗る車両の、2~3両前に釘付け。
 よく見ると、ホームにある非常警報装置(?)の赤いランプが点灯していて、明らかに異常事態が発生したもよう。
 人だかりに目をこらすと、駅員が車両をホーム側から反対側に押しているようなのが見えました。そして、誰からとなく、ホームと車両の間に挟まっている、ホームと車両との隙間に落ちた、というような声も。

 時間にして7~8分。再び、目の前を駅員が駆けていき、その後、息の切れた声で「まもなく発車します!」というアナウンス。定刻から遅れて、ようやく車両は動き出しました。
 ホームを滑り出ていく車両の窓から、ホームのイスに腰かける赤ちゃんを抱いた女性と、それを取り囲む何人かの姿が一瞬目に入りました。

 車内アナウンスによると、ホームと車両との隙間に赤ちゃんが落ちてしまったようでした。それで警報装置が押されて、車両は発車する前に緊急停止。そして、隙間から線路に落ちてしまったらしい赤ちゃんを救出していたようです。
 もしも、そのまま車両が動き出していたら、赤ちゃんの命はなかったかもしれません。とっさの判断で緊急停止させ、JR職員の迅速な対応で事なきを得たようです。何事もなくて、何よりです。

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涙でスッキリ!

2007-04-25 21:59:55 | Weblog

 今日も疲れました。
 今朝は早起きして洗濯をし、部屋干ししてから出かけたので、1日が長く感じられました。

 たまたま、日曜日に観た映画「東京タワー」の予告編をネットで観ました。
 もちろんストーリーは覚えています。あんなシーン、こんなシーン、予告編だから要所を抑えてくれています。

 だから、わずか2分ちょっとの長さでしかないけど、さっき号泣してきました(笑)。
 福山雅治の主題歌がピッタリなんですね。観ていて、ジワジワと泣けてきて、最後には…。 「オカン、いろいろごめんね。そして、ありがとうね。」って、ボク(オダギリジョー)のセリフが、本当に心がこもっているんです。それで、早くも涙腺が臨戦態勢って感じです。

 よく書いていることだけど、泣くとスッキリします。ホッとします。

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第4回投信レポート「ロシアと資源」

2007-04-24 22:27:12 | 投信レポート
 3月から始めている投資信託。
 その経過報告第4回目です。本当は10日おきぐらいのつもりだったのに、忙しすぎて1ヶ月ぶりになってしまいました。もっとも、株式のように頻繁に売り買いするものじゃなくて、じっくり腰を据えるものだからノンビリやっていきます。

 3月末は税引後457円だった「グローバル・ソブリン・オープン(毎月決算型)」の今月の配当金が、税引後502円となりました。こうして月々の実績が目に見えると、投資をして利益を得ることが、運や賭けのように手の届かないことじゃないんだ、という実感が得られて嬉しいです。

 また、2月分の残業代のうち、2万円で「グローバル・ソブリン・オープン(毎月決算型)」と「HSBC・世界資源エネルギーオープン」を1万円ずつ、またMRFにプールしてあった10万円で「HSBC・ロシアオープン」を購入しました。
 「HSBC~」は、冒険というか挑戦というか。リスクも大きそうですが、資源やエネルギー問題は新聞やニュースで見聞きすることも多く、注目しやすい部分だと思います。ロシアについても同様に考えてみました。

 3月分の残業代が結構入りました。貯金分を差し引いて、また少しだけ、面白そうなモノに投資をしてみようと思います。

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つくづく心配かけてます。

2007-04-24 22:09:16 | Weblog

 まもなく4月も終わろうとしています。マサキにとっては、新入生・新社会人並みに激動の1ヶ月でした。新しい職場での1ヶ月は、目まぐるしく過ぎていこうとしています。

 さて、庁内をウロウロとしていれば、同期や以前の職場の同僚や上司に会うことは少なくありません。
 すると、必ずと言っていいほど「どうだい?」「大丈夫?」と声をかけられます。
 たしかに、ケースワーカーには、1,2を争うほどのハードな職場・職種というイメージが定着しています。実際、忙しくて大変なので、多くの方々にご心配していただいて恐縮してます。

 よっぽど、くたびれて、凹んで、落ち込んで、しょぼくれて、疲れきって、ダメダメな感じに映っているのでしょうか? 「どうだい?」「大丈夫?」と聞かれると、決まって「ダメです!」「大丈夫じゃないです!!」なんて、マサキ的には冗談半分(=本気半分)で返してるのですが、それが本気にとられてしまってるみたいな気がしてしまいます。もっとも、内示直後に「歓送迎会(4月19日)の頃には、ゲッソリと痩せ細っているかもしれませんよ」なんて、みんなに前フリしたのが、まずかったのかな…。

 たしかに分からないことだらけで、事務処理に忙殺されて、くたびれてはいるけれど、まだまだ今のところは元気ですからね!

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弁護士と詐欺師。

2007-04-23 22:01:19 | C.W.D

 今日の出来事。

 弁護士の印象。
 行動が伴う口先だけの人…って感じ。
 善か、悪か、という方向に違いがあるだけで、詐欺師と、そんなに変わんないと思いました。要は、相手を言い負かしてしまえば勝ち、という点で。
 当事者そっちのけで、言いたいことを言い放ち、こちらの言い分には聞く耳をもたず、話を聞き終わる前から畳みかけるように言い返し、都合の悪いことは話させないし、聞かせない。

 それで法外な報酬をせしめるのだから、依頼人が気の毒に思いました。
 どこに善意があるのやら。弱者の味方のフリをして、自身の権威づけに執着する哀れな生き物に見えました。

 「弁護士の全部がそうだとは思わない」…なんてフォローは致しません。
 きっと、結局は、みんな同じだと思えます。

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