![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/f9/c3c5c2aa2f3fdc67dc136abf18ca7970.jpg)
リビング猫ワン子ちゃん。
5/18(木)16:00前に永眠致しました。
17歳10ヶ月。
大往生でした
大好きな母が傍に居たので、
安心して眠るように逝った様子。
私が仕事から帰った16:10には、
息を引き取っていました。
母も寝てるとばかり思っていて、
かなりビックリしておりましたが・・・
今年に入り、
食べなくなっても、
また復活したりしてました。
GW中、
母が不在(入院中)の中、
食べなくなっていたので、
強制給餌をして、
とりあえず復活。
5/10に母が退院してきたので安心したのか、
最期は眠るように逝きました。
ワン子が我が家に来たいきさつ。
たまたま劇団うりんこにピアノ伴奏の仕事に行き、
ワン子を保護した人が
必死でシリンジでミルクをあげたり、
排泄したりしていた。
でも、排便が出来ないと困っていた。
里親募集をしておりましたが、
話の流れ(母が哺乳瓶から猫を育てた経験があると話したところ)で、
我が家に来ることに・・・
哺乳瓶でミルクをあげ、
生後2週間頃になって、
そろそろ目が開いても良さげなのに、
目が開かない。
病院に連れていったところ、
先天性のもので、
こうゆう子は長生きしないかも。
と言われたけど、
約18年。
病気一つもせず、
本当に長生きしてくれました。
良い猫生だったかな?
幸せだったかな?
いや、絶対に幸せだったと思う。
寂しさはありますが、
後悔はありません。
他のニャンズもワン子みたいに長生きして欲しいです。
次の日、
虹が出ていたと友達からメールが・・・
ワン子はこの虹の橋を渡って行ったに違いない。
One
(これがワンの正式名称。
この特徴ある顔は一匹しかいないだろうと名付けた。)