碧川 企救男・かた のこと

二人の生涯から  

長谷川テル・長谷川暁子の道 (23)

2014年07月30日 16時28分02秒 |  長谷川テル・長谷川暁子の道
  ebatopeko            長谷川テル・長谷川暁子の道 (23)    (長谷川テル その21) ー全世界のエスペランチストへー ⑧     (はじめに)  ここに一冊の本がある。題して『二つの祖国の狭間に生きる』という。今年、平成24年(2012)1月10日に「同時代社」より発行された。  この一冊は一人でも多く . . . 本文を読む

長谷川テル・長谷川暁子の道 (22)

2014年07月26日 16時23分28秒 |  長谷川テル・長谷川暁子の道
 ebatopeko            長谷川テル・長谷川暁子の道 (22)    (長谷川テル その20) ー全世界のエスペランチストへー⑦                                  (はじめに)  ここに一冊の本がある。題して『二つの祖国の狭間に生きる』という。 . . . 本文を読む

『拾有七年』を読む  (36)

2014年07月04日 11時05分58秒 | 『拾有七年』を読む
      ebatopeko         『拾有七年』を読む  (36)          (故郷の眺望と旧知との再会) その3      (前回まで)   『拾有七年』は、米子の生んだジャーナリスト碧川企救男の紀行文である。庶民の立場をつらぬいた彼は、日露戦争時においても、民衆の立場からその問題性 . . . 本文を読む

『拾有七年』を読む  (35)

2014年07月01日 11時19分23秒 | 『拾有七年』を読む
ebatopeko           『拾有七年』を読む  (35)        (故郷の眺望と旧知との出会い) その2      (前回まで)   『拾有七年』は、米子の生んだジャーナリスト碧川企救男の紀行文である。庶民の立場をつらぬいた彼は、日露戦争時においても、民衆の立場からその問題性を鋭くつき . . . 本文を読む