碧川 企救男・かた のこと

二人の生涯から  

『拾有七年』を読む  (35)

2014年07月01日 11時19分23秒 | 『拾有七年』を読む
ebatopeko           『拾有七年』を読む  (35)        (故郷の眺望と旧知との出会い) その2      (前回まで)   『拾有七年』は、米子の生んだジャーナリスト碧川企救男の紀行文である。庶民の立場をつらぬいた彼は、日露戦争時においても、民衆の立場からその問題性を鋭くつき . . . 本文を読む