世界の闇の動向（モンタギューキーン、メッセージ）

以下は、モンタギューキーンさんの、霊界からのメッセージを翻訳したものです。昨年の12月11日付けで掲載されたものです。情報の内容にタイムラグがあった場合はご留意下さい。

転載元は以下のURLです。

http://www.galacticchannelings.com/english/montague11-12-16.html

 

（ここからメッセージ）

モンタギューキーン- 12月11日、 2016

あなた達でさえ、今になって、やっと、私がずっと言い続けて来たことを、受け入れるようになって来ている。私達は（霊界では）、あなた達が『カミング ウォー オン チャイナ（ジョン・ピルジャー フィルム）』という映画を見たのを確認している。その映画は、誰があなた達の本当の敵かを暴露している注目すべき映画だ。

あなた達は、ロシアと中国が、アメリカに挑発されているのをはっきりと見ただろう。あなた達は、アメリカが、ロシアと中国の周囲に巡らした無用の封鎖を見ただろう。これらの国々は、あなた達の敵ではない。だが、あなた達は、常にそうだと言い聞かされている。いま、 あなた達は、そうではないという証拠を見たわけだ。改めて『何事も見えたままではない』と言っておこう。

真実に目覚めるというのは痛々しい経験だ。突然あなた達は、自分という、まさに存在の中に、ウソというものがはっきりと形を現わすのを見るだろう 。あなた達は、そういうウソについて、詳しく説明する人々の顔を、新たな目で見て、彼らがロボットであって自分で考える人間ではないことを知るだろう。あなた達は、彼らの行動が、彼らの口から出る言葉と一致していないのを見るだろう。

アメリカが、世界に向けて、人類の友として世話をし親切である事が、どう示されるかを見なさい。それから実情を見るのだ。アメリカの戦艦、潜水艦、世界中の軍事基地、戦争への呼びかけを見るのだ。何百万もの人類が『人々を自由にするアメリカの支援』の結果として殺されて来た。

私の友人である皆さんに言うが、戦争というものは決して物事の解決策ではないのだ。戦争の為に流される資金というものには制限がない。だが、路上で、家もなく空腹で寝ているアメリカの人々がいるのだ。彼らが顧慮されることはない。彼らは無駄飯食いだと見られているのだよ。

あなた達の世界を支配して来た、隠れた権力は、これまで自分達のやり方で全てをやって来た。奴らの、ヒラリークリントン選出の失敗は、奴らにとって大きな痛手だった。奴らはそんな事の可能性は考えても見なかったのだ。奴らには備えがなかった。奴らはショックを受け、新たな戦略を練らねばならなかった。奴らが思いついたのは混乱させることだった。人々に何を信じるか、そして誰を信用するかを分からせないようにする為の処置として、奴らはあらゆる策略を使おうとした。これは奴らにとって、とてもうまく行った。結局のところ、奴らは全ての新聞と全てのテレビのチャンネルを所有しているのだ。奴らの操り人形達は、何であれ話すように言われたことを話すのだ。

新聞やテレビなどというものから離れなさい。それらは全部があなた達へのウソだからだ。隠れた権力者がそれを所有している。そして奴らはあなた達を排除したいのだよ。

奴らのウソを広めて罪を背負い込むことがないようにしなさい。それは人類に対する犯罪だからだ。そのウソは、あなた達を奴隷にしてしまった枷なんだよ。決して他の人を殺したり抑圧することに対して、責任を負うようなことがないようにしなさい。軍隊というのは殺人組織なんだよ。決して人類の全滅に加担してはならない。

（つづく）