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アセンション事件簿46、ブッシュ、三羽烏の密談?

2022年01月14日 | 出来事
ご紹介している記事の元サイトの情報では、ブッシュ元大統領の刑の執行は、既に行われたようですが、ここでは、冷静に、その訴訟の進行の様子を、追って、見て行きたいと思います。

今回は、軍事法廷の第2日目ということで、具体的な証拠調べに入って行きます。

と、ここで、いきなり、ブッシュ氏、チェイニー氏、ラムズフェルド氏という、私の言う9.11三羽ガラスが、事件に先立って密談をする場面の録音テープという、後出しジャンケンならぬ、検察側の先制攻撃、それも、ほぼ決め手になるような証拠が提出されます。

う~ん、どうなるんでしょうか、ということで、続けます。

この記事は、以下のサイトの情報の内容を翻訳したものです。

https://realrawnews.com/2021/12/george-w-bush-military-tribunal-day-2/


(ここから)

ジョージ・W・ブッシュ軍事法廷、2日目
 マイケル・バクスター記 2021年12月13日
 
  
12月10日、金曜日。

『ジョージ・W・ブッシュは、大統領就任後1年足らずの間に、富、権力、影響力といったことに彼の影響されやすい心を奪われ、それが、彼に、一方的な悪への道を歩ませた。

ブッシュは、道徳的に退廃した副大統領の影響を受け、大統領執務室(オーバルオフィス)を、腐敗した悪の巣窟に、彼と彼の仲間の癌のような陰謀団が、格言で言う一石三鳥の悪事をたくらむ邪悪な伏魔殿に変えた。

アフガニスタンの広漠とした土地を蔽う広大なアヘン畑を占拠し、そこから利益を得る一方で、外国の石油の強奪を正当化する方法を考えた。

彼は、また、もとより、父親がイラクで始めたこと、サダム・フセインの排除、あるいは、暗殺を、やり遂げたいと考えていた。

さらに、ブッシュは、アメリカ人は、あまりにも自由であり過ぎると思い、彼は、アメリカ人が大切にする自由と権利を、何とか縮小しようと必死に努力した。』


ここまでが、(前回の法廷の)少将ダース・E・クランダルの冒頭の諭旨説明だった。

そして、ジョージ・W・ブッシュの法廷は、金曜日の朝、グアンタナモ湾で再開された。

意外なことに、ブッシュの弁護人であるデビッド・アウフハウザーは、(弁護側の)冒頭陳述を差し控え、JAGがその訴訟の証拠提出を終えた後に意見陳述する、と述べた。

少将クランダルから提出された最初の証拠物件は、ジョージ・W・ブッシュ、ディック・チェイニー、ドナルド・ラムズフェルドらの、明瞭な3人の声のマイクロカセットだった。

彼は、陪審員に、3人の独立した専門家が、テープの声を、3人の男の150を超える公開されている録音とデジタルで比較し、声が、まさに、ブッシュ、チェイニー、ラムズフェルドのものであると、妥当な確実性(97.5%)を以て、断定したと語った。

「この会話がなされた正確な日付は分かりませんが、内容から、9.11(事件)のおおよそ3か月前の会話だと推定出来ます。」少将クランダルは言って、プレイボタンを押した。

ブッシュ「これをやるんなら、本気でやんなきゃダメだな。だよね?で、終わったら、議会をダマす、クソほどうまい言い訳が要るよ。で、俺らの手はキュッキュいうほど、キレイじゃないとな」

チェイニー「ヤツらは、私たちとは関係ないだろう。で、我々の手は、まあ、漂白が必要だろうね。」

ブッシュ「これには幾らかかる?」

チェイニー「誰が気にする? 俺たちの金じゃないよ(チェイニー笑う)、我々は納税者の費用で、もっと金持ちになるんだ。ぜんぶこちらで準備出来るけど、あんたの了解が必要なんだ。」

ラムズフェルド「これを9月にしたい場合、準備の時間はあまりない、たぶん3か月だね。」

チェイニー「ドン、政府は必要な時には効率的に動くよ。我々はこれをやる、公けにしたくない多くの情報は永久に消え去るだろう。我々はビンラディンを非難する―もう奴が必要だとは思わん―そして、ニューヨークとワシントンの埃がおさまったら、カブールのクソを爆撃する。古代の石の建物や、藁葺の掘立小屋を少々破壊しても誰も気にせんだろう。そして、あんたは、ピカピカの新しい兵器を見せびらかすようになる。」

ブッシュ「そして、世界はそれを買うんだよね? 彼らは、金もないジハード主義者が、歴史上、最も洗練された必殺のテロ攻撃を何とかやり遂げた、しかもアメリカで、って信じるんだよね? バカな奴らを殺すのは大賛成だよ、ディック、だけど、彼らはこれを信じるかなぁ?」

チェイニー「あんたは、すごい(ファッキング)大統領なんだ、ジョージ。彼らは、あんたが信じるようにと言う事は何でも信じるよ。」

少将クランダルは、テープを一時停止した。

「これは、明らかに、彼らが9.11を計画する際に行った最初の会話ではありませんが、これだけでも多くを物語って余りあります、そして―」

アウフハウザーは、異議を表明しながら立ち上がった。

「これは非常に不適切だと思われます。あなた方は、突然に、魔法のようなテープ、決定的な証拠を持っており、そして、私たちが、その妥当性を受け入れることを期待しているのです。今まで、弁護側は、そのテープについて知りませんでした。我々に複製録音したものを提供しておくのが、スジなのではないでしょうか、そうすれば、私たちも、真正性についてテストすることが出来たでしょう。どうか、このテープの入手先を教えてもらえませんか?」

「いいですよ。それはラムズフェルドが録音したものです。私が言えることは、彼が法廷で自殺した後、彼の個人的な所有物の中で発見されたということだけです。」少将クランダルは言った。

「なぜ、彼は、最終的に自分を有罪にする可能性のある録音をしたのでしょうか?」アウフハウザーは尋ねた。

「それを、どうすれば我々が分かるでしょうか。それは、私たちの関心事ではありません。事態が悪化し、ジョージとディックが彼に責任を全部負わせようとした場合に備えて、彼は保険契約証書を望んでいたかもしれませんが、私が携わっているのは憶測ではなく事実だけです。そして、事実は、そのテープにある、ジョージ、ディック、ドン(の声)なのです。」クランダルは皮肉っぽく言った。

アウフハウザーは、もしテープが本物だとしたら、なぜチェイニーが、共同被告人としてブッシュの横に座っていないのか、理由を尋ねた。

「それは、ジョージが逮捕された同じ夜に、彼は国内から逃亡したからです。興味深い偶然だと思われませんか?」少将クランダルは尋ね、テープを再生した。

ブッシュ「国内では、死傷者はどのぐらい?」

チェイニー「そうだな、数千か、多分もっと。」

ブッシュ「おお、それほど、ひどくはないね。」

ラムズフェルド:「戦いには巻き添えの被害があるから。我々のも受け入れなければならん。」

ブッシュ:「俺たちが、バカみたく非難されない限りはね。」

チェイニー:「言ったように、それはないだろう。」

テープが再生されている間、ブッシュは平然としているように見え、弁護士がテープの真正性を議論している時も、ただ生気のない様子で壁をじっと見ていた。

「クランダル提督、更なる審問の前に、月曜日までの休廷をお願い出来ませんか。そうすれば、弁護側は、あなたのご同意の元に、週末中に、このテープを認証することが出来ます。また、あなた方がご使用になる予定の追加の証拠で、私たちがまだ知らないものがありましたら、どうか、そのコピーを頂けますようお願い致します」とアウフハウザーは言った。

「あなた方が、既に注意を受けているように、これは民事裁判ではありません。我々には、その要求を受け付ける義務はありません。けれども、私は、あなたにテープを複製録音したものと週末の日にちを上げましょう」と少将クランダルは言った。

彼は、月曜日の朝まで法廷を休みにした。

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