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地球とは、本当はどういう所でしょうか、情報を集め、知っていくページです。

生物の創造2

2017年10月02日 | 歴史関連
以前、地球に最初に登場した植物が松であったという、伊都能売神諭の日本神話の情報を掲載しましたが、あれは地球が既に冷えてからのことですが、今ここでご説明するのは、地球がまだ冷え切らない頃のことです。ちょっと矛盾するような感もありますが、今は、そのままご説明します。

最初に地球上に現れた生物は、水の中の植物でした。そして徐々に水辺の植物、陸上の植物、これは最初はコケのようなものですが、それへと進化して行きます。これはもちろんテラとガイアの意思によるものでした。植物からは、植物と動物の中間のような甲殻類のようなものが生まれ、そこから魚類、両生類、爬虫類などが生まれていきました。

これは、植物や動物が、自分たちの意思でそうしたのではなく、あくまでテラとガイアのそう望む意志によったということなんです。それが無ければ、いつまでたっても、水の中の原生植物はそのままの形、状態を続けるということなんです。これが生物の創造という事について、ここでご説明している所以です。

その後、テラとガイア、スペースエンジェルの方々は、地球上を昆虫たちで満たそうとします。それは、昆虫を様々な動物を創る原型にする為と、その死骸を堆積させる事によって土地を肥沃にする為でした。

スペースエンジェルたちのDNAテクノロジーによって造り出されたのは、巨大な昆虫たちでした。まさに昆虫王国とも言うべき世界が、地上に現出したのでした。その頃は、植物も大きなシダ類や針葉樹が中心で、広葉樹などはありません。けれども次第に酸素が増えて、大気もやっと澄んで来た、そんな状態だったのです。

それが、46億年程前までのことでした。それから10億年程の間は目立った進化はありませんでした。それは何故か、...それが、以前にご説明した、地球からの月の離脱という大事業を控えていたからなのでした。

昆虫王国と言いますと、ウチのことを思います。いま、私のいる所は、昆虫だらけです。夏のセミ、トンボ、蝶、カミキリムシ、カマキリ、コガネムシ、ムカデ、クモ、アリ、そしてゴキブリ...もうあらゆる昆虫が、すぐそばにいます。

部屋の中にでも平気で入ってきます。ゴキブリは衛生上問題があるので、ゴキブリ取りを置いたら、取れたのをムカデやクモが食べに来るんです。ちょっと彼らを邪魔に思うこともありますが、まあ、よくよく見ていると、決して悪気は無さそうで、家の外に一杯食べる物はあるはずなのに、好きなんですねぇ人間の食べ残しなんかが...。まあ、地球の歴史を見ると、ある意味、恩人?ですので、あまり邪険にすべきではないのでしょう。


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