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ウクライナの「人道的回廊」は、「悪の逃走経路」?

2022年03月15日 | ウクライナ問題
プーチン大統領の、意外な、ウクライナ攻撃の動機について、初めて読まれた方は、どのようなご感想をお持ちでしょうか。

「もし、それがホンㇳだったら、なぜ、新聞やテレビで言わないの?」

いや、そういうご意見は、ごもっともだと思います。

そのことを、ご理解頂くためには、過去の幾つかの関連記事をお読み頂く必要があるかも知れません。

取り敢えずは、ハザール人の記事にでもお目通し頂ければ、概要は掴んで頂けるかも知れません。

でも、まず、この記事に登場する生物兵器研究所と、いまのコロナ騒ぎが、間接的ながら繋がっていることは、直感的に、ご理解頂けると思います。

取り敢えず、今回は、プーチン大統領の電話の件で、続けさせて頂きます。

この情報は、以下のサイトの記事の内容を、翻訳したものです。

https://realrawnews.com/2022/03/putin-ukrainian-pedophiles-fleeing-ukraine-for-neighboring-countries/


(ここから)

プーチンいわく、ウクライナ人の小児性愛者が、ウクライナから近隣諸国に逃亡。
   マイク・バクスター記 2022年3月8日


ウクライナの国中にある小児性愛者組織は「人道的回廊」につけ込んで、それを利用して来た。

「人道的回廊」は(本来は)、ウラジミール・プーチンの、児童人身売買業者と生物(兵器)テロリストとの戦いの中で、拘束された無実のウクライナ人を、安全に出国させるためのものである。

児童人身売買業者と生物(兵器)テロリストは、プーチンが「道徳的に破綻した国家」と呼んでいる国(ウクライナ?)で、長い間、繁栄して来た。

ロシアの指導者とドナルド・J・トランプ大統領は、土曜日に再び話し、プーチンは、彼の「専制勢力」との戦いについて、最新の情報を提供した。

「ロシア軍とウクライナ軍の銃撃戦で「何人かの」無実の傍観者が殺害されたということを知って、非常に悩んだ、と彼(プーチン)は言った。だが、彼は、ウォロディミル・ゼレンスキーは、(実際問題として)彼一人で紛争を終わらせ、双方の不必要な死者を出さないように出来たし、今も、まだ(それは)出来る、という以前からの彼の主張を、さらに強調した。

プーチンは、彼(ロシア軍)の軍隊は、ウクライナの、全ての、既に知られた外国の生物兵器研究所を「粉砕した」とトランプに言ったが、また、それに加えて、生物兵器の開発の計略に責任がある多くの科学者は、爆撃を逃れ、現在、ゼレンスキーの保護を受けていると述べた。

その(電話)対談に内密に通じているMar-a-Lagoの情報筋によれば、プーチンは、その27人―我々の前回の報告より増加―の科学者の名前を、すらすらと挙げて明らかにした。彼らは9か国から来ており、マールブルグ出血熱から、エボラ出血熱や、霧状にされた空中感染型狂犬病に至るまでの、あらゆる兵器化計画の先鋒(先達者)だった。

空中感染型狂犬病は、世界を、本物のゾンビ・アポカリプス(生きた屍たち(で一杯)の世界の終末)に陥らせた可能性がある。

プーチン大統領は、ゼレンスキーが、ロシアの「Krestovyy pokhod za russkuyu pravdu(軍関連組織?)」、あるいは、ロシアの「真実の十字軍」が軍事逮捕状を発行した逃亡者を匿っている、として、ゼレンスキーを非難した。


「私たちの理解では、それ(ロシアの十字軍何とか)は、私たちが「ホワイトハット」と呼んでいるものと、大方、同じものでしょう。

ロシアの民族主義者は、彼らが、不信心、あるいは、邪悪な西側の影響、と見なすものを、ロシアや東ヨーロッパから排除することに献身的に取り組んでいます。

プーチンは、それらの科学者やバイオエンジニアが、責任を問われることを望んでおり、そして、そうなんです、何人かは、アメリカ人なんです。そのようなことを言いました。

彼は、何人かは近隣国に逃亡したかも知れない、けれども、殆んどは、まだウクライナにいる、とトランプに言いました。

プーチンによれば、ゼレンスキーは、少なくとも名前のリストを持っており、彼らを引き渡すか、もしくは、彼らの居場所を明らかにするように(ロシア軍から?もしくはプーチンから?)言われました。でも、ゼレンスキーは、彼らについて聞いて知っているということ(自体)を否認したのです」と私たちの情報筋は言った。

ロシアのFSB(連邦保安庁―ロシアの連邦諜報部局)は、ゼレンスキーとその取り巻き連中が、保護と引き換えに多額の支払いを受けたことを、疑う余地なく証明した、とプーチンはトランプに言った。

「この犬(奴ら)ですが、私は奴らを拘束します。トランプ大統領、私は、あなたがディープステートに対して為された、ご苦労を、存じています。そして、私たち(ロシア軍関係者とプーチン)は、この害悪が、単に米国だけのものではないことを知っています。(悪の)触手(影響力)は、どこにでも広がります。もし、あなたが 私の立場だったら、どのように行動されますか?」

伝えられるところによると、プーチンは(以上のように)トランプに語った。

「今すぐにはお話し出来ないこと、重要なことですが、それは幾つもあります。プーチン大統領、あなたがやられていることを、なぜ、実行されているのかは、分かってますよ」とトランプは答えた。

プーチン大統領は、また、何十年もの間、ウクライナの地方の田園地帯を悩ませてきた、子供の人身売買の板挟みの問題について、新しい情報をトランプに伝えた。

彼は、ロシアの特殊部隊が「悪党の隠れ家」から、さらに1,600人の拘束された子供たちを解放し、その子たちを見張っていた人身売買業者たちを殺害した、とトランプに語った。しかしながら、彼(プーチン)が作った、無実のウクライナ人が隣接する国に避難するための「人道的回廊」を、未知の数の児童人身売買業者たちが悪用している、と彼は言った。

ロシア国境警備隊は、ベラルーシに入国しようとしていた、6人の子供を連れた40代の男女のウクライナ人のカップルを止めた、と彼は言った。「家族」は、6人の子供のうち4人がウクライナ人に見えず、ウクライナ語を話さなかったので、疑惑を呼び起こした。彼らの背景を調査したところ、大人たちには、彼らの名前で国際刑事警察機構の逮捕状が出ている児童人身売買業者の疑いがあり、子供たちは犯罪組織の無力な犠牲者であることが明らかになった。

他の場所では、ロシア軍は、キエフから国境の都市ウジホロドに向かう途中の、ある列車を止めた。その列車には、殆んどが子供たちで、少数の大人が乗っているとの、信用できる内密の情報があったためだった。6人の大人は、ウクライナ人とアルバニア人の混成の悪人たちで、安全のために生徒に付き添う学校の教師だと主張していた。

「トランプ大統領、67人の子供たちが、その列車を降りました。67人は多くの国から来ており、多くがロシア人の子供たちでした。 事情聴取で、彼らは誘拐されたと言い、偽の教師たちには資格証明書や書類がありませんでした。こういう悪党どもが、いま、子供たちを他の国に連れて行っては、売ろうとしています。だから、私たちは、それを止めているのです」とプーチンはトランプに語った。

「わかります。小児性愛者と人身売買業者は、慈悲を受けるべきではありません。 私は、アメリカで、彼らを排除するために、懸命に、とても一生懸命に、努力して来ました。プーチン大統領、絞首刑でさえ、彼らには親切過ぎるほどです。」とトランプは答えた。

その電話(会談)は、ロシアの残虐行為と、(ロシア軍の)1日あたり1,000人の死者という作り話を、CIAの宣伝工作(プロパガンダ)だとして、プーチンが、再び非難して終わった。

(記事はここまで)

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