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アマテラスと東洋文明の起源

2018年06月30日 | 歴史関連
アマテラスは、日本の神話では天照大御神(あまてらすおおみかみ)と呼ばれ、日本の神々の中でも、一般的に最高神とされ、厚い信仰の対象となっている方ですが、その方についての情報源としては、記紀を始めとする一部の神話に限られて来ます。そして、この「アマテラス」とカタカナ表記をした場合ですが、これは霊としてのアマテラスという方を表わす場合に用いられる表し方です。

アマテラス、という方については、以前の記事でご紹介したメッセージの中で、天之御中主という方が、極めて適切に、ご説明して下さいました。また、アマテラスが地球に来られた経緯についても、過去の記事で、既に触れました。

で、アマテラスや、その過去のご活躍を思うとき、現在の日本の歴史教育の、最大のミスリードを感じます。

殆んどの日本人は、自分たちが神々として祀っている存在について、その実体の真実を知らず、また、文明というものの理解を、ただ支配者がいて、巨大な墳墓が造られて、どんなことが行われたか、のような事の羅列に終始しているわけです。まあ、それは、あらゆる面で、レプティリアンが裏から支配して来た世界の史観教育の結果ですから、仕方のない面もありますが、私たちは、これから、全力で、その失われて来た部分の補遺を、行っていく必要があるのではないでしょうか。

地球上の文明というものが、決して偶然に発生して来るものではなく、霊界の指導者の方々が、綿密なプランを練られて起こされて来たものである事は、既に、ご説明しました。

それは、本来、科学文明の、ある側面のような、人間に利便性を追求させて、物理的に安楽で快適な生活を追求させて行く、というだけのもので、あっていい筈がありませんね。それは、人間生活の、ほんの一部分でしかないのではないでしょうか。

では、それ以外の大部分のこととは何か、と云えば、同じ快適さ、ということにしても、他の人との快適な在り方、関わり方というような、人間関係的な面での、より良い在り方、そういうものの追求でありましょうし、自分という一人の人間を思った時、どのような思いでいる事が、自分にとって、より快適なのか、そういうメンタリティの追求である場合もあるでしょう。そうした人間としての在り方の進化を求めて行く、文明というものには、そうした、内面的な側面が求められることもある、ということではないでしょうか。

もし、そうだとすれば、私たちが考えている、西欧や他の文明とは、ちょっと異なる、東洋的な文明というものが、どうして起こって来たのかを思う時、そこには、やはり、霊界の指導者の方々の意図があったのではないだろうか、という事なんです。

レムリアが沈んで、その文明が終わった時、霊界の指導者の方々の間では、例によって、次の文明をどのようなものにするか、ということが話し合われました。

そして、出されたのが、次の文明は、人間が、より内省的な、自らの霊性を振り返り、それを高めていくような、自省的な面に重点を置いたものにして行こう、という提案でした。それは、先日の天之御中主のメッセージにもあった、自分の何たるかを思い、他者との調和をはかっていく、という事に繋がるわけです。

そうして、その文明の指導を担当するのに相応しい人物が検討された時に、挙がって来たのが、アマテラスという方だった、ということなんです。

その計画に基づいて、アマテラスは、ムーと呼ばれる大陸の王家に、文明の初期に転生されました。

そうなんです。その霊性に基づいた次の文明とは、私たちが何処かで聞いた、ムー文明のことで、今はなきムー大陸のムー文明に、東洋文明の起源がある、ということなんです。


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