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神々について

2018年06月29日 | 雑感
ここまで、地球の全体としての霊界の指導者の方、日本という領域の霊界の指導者の方、そうした方々の何人かについて、ご紹介して来ました。

で、こうした霊人と言いますか、霊界の存在ですが、そうした意識だけで存在し、肉体を持たない方々の在り方というものが、エネルギー体としての生命体である人間の、本来の在り方なわけですが、これの実在という事を信じないと、全てが、全く始まりません。

そうでなければ、それこそ、生命というものは、この世の物理的な存在だけ、ということになる訳ですが、その認識が、地球の人類の在り方というものに限定をもたらし、人類の地上での活動と進化に、非常な混乱と迷妄をもたらし続けて来た、ということなんです。

例えば、霊界からの指導で、神近き人、つまり、天之御中主のお言葉を借りれば、他の人の事を自分の事のように思える人、そういう人を、具体的に誰々として、次の指導者として立てなさいということで、指導(これは霊界指定の霊能者に、そうしたインスピレーションを与えること等で行われますが)をしても、権力に執着する別の人が、自分を中心人物に据えようと、権力闘争のようなことをして、却って地上に争い事をもたらしてしまう、そういうことが起こり、そして、今の今現在まで、それが政争のような形で繰り返されて来たということなんです。

これが、天之御中主が、口を酸っぱくして、神々(霊的な存在、具体的には霊界の指導者の方々)に対して畏れを持つように言われる所以なのでしょうけれども、そうした猿山のボス猿争い的なことが、地上の社会の進歩を、非常に妨げているという事は言えることでしょう。

いまだに国会で行われていることを見れば、それは明らかなことでしょう。日本人皆んなの為に、何がベストなのかを判断出来る人が、サッと決めて即座に実行すればいいことを、何十年もかかっても決めかね、実現出来て行かないということは、そういうことなのでしょう。

どうやれば、この迷妄混乱を通過し、次の世界を切り拓いていけることになるのでしょうか。

えっ? クリスタルチルドレンがやってくれる、ですか?

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