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ムー文明って...何?

2018年07月03日 | 歴史関連
レムリア文明の後、人間の、内省的な面の進化をテーマにした文明を起こす計画が、霊界の指導者の方々によって立てられ、後のアマテラスという方が、地上での指導の為に、後のムーという大陸に転生されたところまで、ご説明して来ました。

ムー大陸は、レムリアなどよりもずっと古くから存在した大陸でしたが、そこに起こった文明は、その当時まで、これと言ってはありませんでした。

アマテラスが、その王家に生まれ、女性の王に就任されても、特に問題になることもありませんでした。

また、レムリアに植民地化されるなどしてレムリア文明も伝わっていたため、全くのゼロからの文明という訳ではありませんでした。ピラミッドなどは、レムリア時代のものが、そのまま使われました。

ですが、アマテラスが果たされる役割は、文明の方向付けとして大事でした。

アマテラスは、神が、自然の中にある光そのものであり、太陽のような存在であることを人々に説き、素朴なアニミズム信仰をムーの人々に根付かせました。そして、アマテラスが地上を去られた後も、アマテラスご自身が、光の教えの象徴として、信仰の対象となって行きました。これが今日まで続く日本で人格神を神とする慣習の起源かも知れません。

今から二万年ほど前には、今の文明でゾロアスターと呼ばれている方が転生され、太陽信仰に基づき、聖なる太陽の光をエネルギー源として用いることを勧奨し、ピラミッドによって、太陽の光を、動力、電力として用いることがなされました。これは霊界からの、エル・ランティ、カイトロンといった方の指導によるものでした。

ピラミッドは、通信手段としても用いられ、また上端部が平らなものは、異星人の宇宙船の着陸場所としても用いられました。これは、レムリア時代からのものが引き継がれました。また、後には、ムーからインカに逃れた人々によっても、同様の用いられ方がされました。つまり、異星人との交流が、その当時は、通常の事として行われていたということなんです。

その後、ムー文明の末期には、今の文明でブッダと呼ばれる方が転生され、ラ・ムー(ムーの王)と呼ばれて、その頃が、ムー文明の最盛期でもありました。
この時の呼び方をとって、この文明をムー文明と呼ぶわけです。

その時のブッダは、神を太陽のような存在とし、太陽のような愛と慈悲に生きることを、人々に説きました。またブッダご自身が、霊能力を持って転生されていたことから、人間の霊能力、霊性を正しく(ポジティブな方向へ)用いることも説かれたということです。

ムー文明の当時、地上は、現在よりエネルギー密度が低い状態、つまり波動レベルがより高い状態にあり、また霊能力を持った人々も、現在などより多かったと言われています。ですから、アマテラスも、ラ・ムーも、霊能力、人間の霊性ということの在り方について人々に、正しくあるように、正しく用いるように、より明確に指導される必要があったということなんです。

ラ・ムーが地上を去られた後、その妻ラ・メンタスという方が跡を継がれた時に、統治に反対する人々が反旗を翻し、戦乱が続くようになります。

こうした人々は、別名、裏界の人々とも呼ばれておりますが、アマテラスの頃から、既に存在した方々ではありました。それが、目立った活動を始めたということなんです。そうした方々が、霊的なエネルギーを、相手を攻撃するような、ネガティブな方向に用いるようになり、それが地上に大きな反作用をもたらします。つまり、地球神霊の方が、その悪想念に耐えられなくなられた、ということですね。

これは、別の情報ですが、あのイースター島のモアイ像ですが、あれは、実は、相手を想念で攻撃する為の武器だったということも言われています。

さて、巨大なムー大陸は、そうしたことの結果、太平洋の底に、何段階かにわたって沈むことになります。

多くの人々は、ベトナムや中国、日本、北米大陸、南米大陸、そして、遥か、アトランティス大陸にまで逃れて行ったということなんです。

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