Yassie Araiのメッセージ

ときどきの自分のエッセイを載せます

朝日記180525 あらいやすまさ ギャラリー展は、ともかくもスタートしました。

2018-05-25 23:10:51 | 自分史

朝日記180525 あらいやすまさ ギャラリー展は、ともかくもスタートしました。

こんばんは。今日の絵は 「さらわれたあねこ」と「しずかな港」、「水の精」と「十五夜」です。

徒然こと  あらいやすまさ ギャラリー展は、ともかくもスタートしました。

テーマは「音楽紙芝居」です。きつね、鬼、幽霊、王様、友達というところが主役です。これを趣くままに描いたものをデジタル動画にしたものから、場面を抽出して展示しています。6月15日まで4週ありますが、週ごとに、展示を入れ替えます。金曜日に差し替えして、週明けの月曜日に展示という予定です。しかしながら、1.運搬手段のやりくりがあって、2.拡大スペースの提供などがあって昨日(木曜日)に入れ替えをしました。 銀行の方でも、評判をみていて、好意的なのでした。エントランス正面ポータルの壁を提供してくれたのでした。ここになにをおくか? 直観的に、敬愛する畏友、安部忠彦さんがほめてくれた「静かな港」にしました。 地中海風の小さな港に船が行きかう、若い婦人が肩をひそめなにかを訴えている、老人たちはそれには反応せず、じっとなにかをみつめている、視線を落としている、ブランコに腰をおろしている構成です。安部さんがいう「絶対に入賞しないであろう」そのポスター画A0版を思い描きました。ちょっと気になったのは「自分らしい生活のために健康を大切にしよう」のキャッチをいれたあったことでした。 これを、店として如何に受け入れてくれるか? 結果は、この支店がおかれている存在理由によくフィットしているとして、快諾され、飾らせてもらっていました。ついでに、同種簡易フレームB1サイズも2点をいれました。「primavera春」(クレヨン画)。これは ノアの方舟とオリーブをくわえた鳩の絵、そして、「水の精」(水墨線画)です。習字筆による単純な線でえがかれた女性です。 一方、音楽紙芝居系は、「ノミの革の長靴をはいた王様」、「子育てゆうれい」2点、「赤い靴」そして目下人気の「十五夜」と「さらわれたあねこ」です。音楽紙芝居デモンストレーション 6・12については、すこし人呼びが必要です。また書きます。

(さらわれたあねこ)

(しずかな港)

(水の精)

(十五夜)


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5 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
塚谷あき子さんからのコメントviii-5 (あらいやすまさ )
2018-05-27 20:19:54
荒井さん
本当に益々磨きがかかって、素晴らしい作品ばかりで、圧倒されます。この音楽紙芝居をなんとか、大阪でも、楽しむことが出来ないか、アイデアがないでしょうか?
塚谷
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5282
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大場満子さんからの音楽紙芝居デモについての感想です。 (あらいやすまさ)
2018-06-05 17:11:42

新しいこころみの音楽紙芝居 音楽絵画を拝見いたすのもはじめてでしたが その時以上に 驚き 巾広い知識に感動しました。 
作品と音楽→紙芝居に仕立てたイメージを十二分に生かされた才能に拍手を贈ります。 紙芝居の内容と音楽のバランスがスバラシイです。
益々のご精進と多くの作品制作に期待します。ありがとうございました。(大場満子)
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ラジオ体操のなかまの東原恭子さんからのコメント (あらいやすまさ)
2018-06-05 17:15:01
東腹恭子さんから
 ステキな曲に懐かしい物語のような世界をみせていただきました。
ありがとうございました。
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セントラルパークの犬のクウチャンさんからのコメント (あらいやすまさ)
2018-06-05 17:34:24
セントラルクウチャン(山内さん)

最近のTV番組で海外の人たちが日本の文化に興味をもって来日するものと見ていて思ったのですがn今日の映像は海外の人の心に“ハマる”何かをもっていると思いました。棟方志功や今のアニメに惹かれる海外の人の気持ちがわかる気がしました、太陽の塔が意外に外人受けするのに通じるか?ただ、high school英語も昔のの話になっている私は、知っている単語をひろってつなげていく訳で、内容の説明としては、むずかdしく、むしろ、画だけで理解していく訳でしたが、キツネやオッチャンの表情で九分くらいわかって来たのは、表情をとらえる筆の確かさによるとおもいました。
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大場滋さんからの音楽紙芝居デモへのコメント (あらいやすまさ )
2018-06-05 17:42:23
芸術の世界の幅広さを痛感します。音楽と絵画にうとく、とにかくこの分野に広がりをみせている方は尊敬いたします。
改めて狐の日本人のもつ感覚を知りました。現実の狐yろ面構えは丸いのに、やはり我々の意識の中は荒井様の描写通りでした。
(大場 滋)
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