朝日記141107 「哲学化石」 と今日の絵
おはようございます。
小笠原を通過した台風のあとでしょうか、柔らかい日差しです。
(明治学院チャペル)
徒然こと
朝から晩まで カント先生に取り組んでいると からだが化石化していくような気分が漂います。
「哲学化石」というのもおもしろいかなと思ったりします。
ラジオ体操をしたり、気分を変えて大学の図書館で 美術書からミケランジェロの素描をスケッチしたりして 体をうごかすようにしています。
ときに、思考が発散気味なのはもともとの素質ですが、蒙としている先への舵とりで、なにやら収束域が見えてくるようなことをたのしんでいます。
きょうはこれから その大学の図書館に出かけます。
徒然ことおわり
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