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肥満はアメリカ文化、貧困・格差社会の象徴

2008-10-23 22:55:02 | Weblog
よく、肥満は贅沢病だと思われてきたがそうではないらしい。確かに5時間以上睡眠をとらないと、太るようである。格差社会・貧困の象徴でもある。値段が安くカロリーが高い、栄養はないが腹持ちがよい「動物性脂肪の塊」の食事ばかり摂るのが太る要因で、格差問題の弊害がこんなところにも出ている。アメリカでは肥満の子供=貧困層の子供が定説だ。。子供の肥満傾向は、先進国共通の問題と言われているが、食事制限だけではなく、運動をさせ将来成人病などにかかるリスクを防ぐのを目標とする、のだとか。いずれにしてもアメリカ文化の輸入が肥満と密接に関係しているようである。


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