テニスの全仏オープン第11日は6日、当地のローランギャロスで行われ、女子ダブルス準決勝で、杉山愛(ワコール)カタリナ・スレボトニク(スロベニア)組が昨年の覇者で第1シードのリサ・レイモンド(米国)サマンサ・ストーサー(オーストラリア)組に1-6、6-4、6-3で逆転勝ちし、決勝に進出した。杉山の同ダブルス決勝進出は2年連続3度目。
4年ぶり、4大大会で通算4度目の優勝を目指す決勝(8日)では第17シードのアリシア・モリク(オーストラリア)マラ・サンタンジェロ(イタリア)組と対戦する。
4年ぶり、4大大会で通算4度目の優勝を目指す決勝(8日)では第17シードのアリシア・モリク(オーストラリア)マラ・サンタンジェロ(イタリア)組と対戦する。