cafegoto

期間限定で行われた「cafegoto」

私達が訪れたのは、雨の降りしきる最終日

まるで友人宅に遊びに来ているような雰囲気の中
店主の力作タモリカレーを頂く・・パクリッ

美味しいっ！予想以上に美味しいっっ！

歯を負傷していなければ、もう一皿注文したのに・・（笑）
レシピ伝授、楽しみにしています。

ennの持つノスタルジックな雰囲気の助けもあって
BRANCAのジャンクなアイテムもまた別の雰囲気に・・
空間の力って大きいんですね。

ディスプレイは店主にお任せしていたのですが、
やはり未来の建築家は違います。
なんだか見せ方がうまいっっ
恐らく相当飾るのには難問なアイテムも
多数あったことと思いますが
個性的な物も上手く周りに調和されていました。

勉強になります。

私もいつか「おうちcafe」ができたら・・
そんな思いに深く浸る一日になりました。

ありがとう。

またの機会があれば、是非。

↓看板娘ロイさん

読書喫茶

すごくいい所を発見。
「読書喫茶」

古びたビルの二階にひっそりと佇むお店
店内は懐かしいような照明と味のあるカウンター
なんとなくヒンヤリとした雰囲気
BGMはもちろん流れていません。
コーヒーを入れる音、本を捲る音のみ・・
使いこまれた本棚には好みの本がずらりと並び
どれを手にするか迷ってしまう

三冊程抱え、席へ・・

アイスクリームセットを注文

丁寧にハンドドリップで淹れられたコーヒーに
アイスクリーム
おまけに添えられた手作りクッキーがまた嬉しい・・

時間を忘れ、二時間、三時間と過ぎていく

ふと気づくと夕暮れ

後ろ髪を引かれながらもお会計

アイスクリームセット800yen

入店してから三時間・・お客は私ひとり

沢山の本、静かな空間を独占

なので名前と場所は秘密です。

写真はストックホルム市立図書館
アスプルンド建築

吹き抜けになった円形ホールの壁にぎっしりと詰め込まれた書籍
・・圧巻です。

favorite movie

ベン・アフレックとマット・デイモンが、
脚本を書くことでつかんだ自分たちの幸運をおすそ分けしようと始めた
脚本コンテスト「グリーンライト・プロジェクト」の第1回優勝作品

【夏休みのレモネード】

1976年、夏。シカゴ。
青い空と青い海。
どうすれば天国へ行ける？
アイルランド系カトリックの少年ピートと、
白血病に冒されたユダヤ教の少年ダニーが繰り広げる
一夏の「天国へ行こう大作戦」

レモネードを飲んだ後のように、爽やかな余韻を残す映画でした。
甘酸っぱく爽快で、涙の隠し味が効いている・・・。
子供の水のように柔らかい感性と大胆な行動力が、眩しくて微笑ましい。
小さな男の子が、「生」と隣り合わせにある「死」を受け入れながら、
「宗教とは何か？」という難問に対する幼いなりの答えを見つけていきます。

この映画、「丁寧な仕事」という言葉が非常に似合います。
何よりも、人物の描き方が秀逸で、
子役はもちろん、大人たちの演技が素晴らしい。

露骨に「哀しい」とか「寂しい」とかを前面に出してないところが
観る人の感性を刺激するのかもしれない。

本当に「家庭」っていいものだな・・・とも思ってしまいました。
父性があり、母性があり、子供が大勢いることの幸せ。

まだご覧になっていない方は是非！


●監督・脚本：ピート・ジョーンズ
●撮影：ピーター・ピアジ
●音楽：ダニー・ラックス
●出演：アイダン・クイン、ボニー・ハント、
ケヴィン・ポラック、エディ・ケイ・トーマス、アディ・スタイン

Cafe＆Meal MUJI

Café＆Meal MUJI とは無印良品が展開するカフェで、
「素の食」をテーマに、野菜を中心としたメニューが自慢のお店

あまり外食をしない私達・・
数少ない外食の大半はMeal MUJI にお世話になっています。

メニューは、約20種類のデリからお好みのものを選んで組み合わせられます。
その他、チキンのフォーや素朴でやさしいデザートなど、
体にやさしく、食べておいしいメニューが盛りだくさんです。

写真は選べるデリ3品盛り（ご飯orパン付き）

季節の野菜をふんだんに使った色とりどりのデリから、
その日の気分で、3品チョイス出来るのも
何回行っても飽きさせないポイントの一つ！
そして、どのデリをチョイスしても
本当に美味しいんです。

素材の味を生かした優しい味付けと美しい彩

また、食器や家具など、
無印良品の商品を実際に使って体感出来るのも魅力のひとつ

肩の力が抜けたカジュアルな感覚がリラックスできます。

是非ともMeal MUJIのレシピ本を作って欲しいと願う今日この頃です。

cafegoto

・ 期間限定カフェ

mon.21.4.2008 - thu.24.4.2008
　　　　　　　　　　　　　enn
cafegoto

とある大学院生の男子が一匹の犬と
四日間限定のカフェをオープンします。

↓詳しくはこちらから
momently

場所は浜松の街中
商店街の二階にひっそりとオープンする美容室「enn」

古びた窓枠、味のある壁
階段を上がると・・
どこか懐かしいような空気が漂います。

愛犬ロイちゃんのお出迎えにひかれ店内へ・・

優しい素材を生かしたインテリア、無造作に置かれたグリーン
いい意味で力の抜けた柔らかな空気感

一歩、足を踏み入れた瞬間
まるでおうちに帰ったような錯覚を起こすかもしれません。

その中で頂くあたたかなコーヒーとタモリカレー！！

なんだか、ゆるくていいです。

「めがね」じゃないですが、まさにここはたそがれ場所・・

四日間限定の代理オーナーの好意で
BRANCAの雑貨もディスプレイ販売させて頂きます。

BRANCA

横浜で活動するカフェユニットL PACKも21日、22日と参加

居心地のいい空間、美味しいコーヒー
ゆったりと流れる時間

ほんのちょっとだけの幸せを・・ぜひ