Air France レイモンド・ローウィデザイン カトラリー

1975年　Raymond Loewyデザイン Air France(エールフランス)
コンコルド のナイフが入荷しました。
エールフランス・コンコルドの初就航時にデザインされた希少なアイテム。
詳しくはお問い合わせ下さい。
「中古家具・雑貨　BRANCA」

レザークッション

ソファに合わせるクッションを探していたのですが、
先日丁度良いクッションを発見しました。

レザーの風合いを活かした小ぶりなクッション。
おそらく日本の70年代～80年代頃の物だと思われます。

購入した時にはすでに感じよく使いこまれていました。
革製品は使用する事に増していくあじわいが魅力だと思って
いますので、これからも遠慮なく使いこんでいきたいと思います

12人の建築家のカップ＆ソーサー

前回の伊東豊雄さんに引き続き、今回も伊東豊雄さんデザインの
カップ＆ソーサーについて。
写真は12人の建築家がカップ＆ソーサーのデザインを行った
「12人の建築家の12のカップ＆ソーサー展」の一つで伊東豊雄デザインの物。
一目見た時に感じるインパクトはなくても、そのコンセプトを読むと
なるほど、っと納得させられます。
興味がある方はこちら

建築家がプロダクトをデザインする時、デザインに対するアプローチの
仕方が建築家ならではの斬新な視点や深いコンセプトを感じる物が多く、
とても勉強になります。
家具で言うと家具デザイナーが家具単体を意識しがちなのに対して、
建築家は空間の中で家具がどうあるかを常に意識しているような。
自分も単体ではなくてその風景を捉えてデザインに接する事ができるように
ならなくては、と改めて感じるのでした。



こちらは坂茂デザイン
下のソーサーにスプーンや砂糖をしまえるとの事。
欲しいです。

デザイナーズウィークに伊東豊雄

今日、東京で開催中のTOKYO DESIGNERS WEEKへ行ってきました。
メイン会場である神宮外苑を見ていると建築家・伊東豊雄さんを発見。
しかも一個300円のバッジを販売員に交じって売っていました。
建築家デザインのバッジを売るチャリティーイベントに、通りかかった
伊東さんが飛び入りでお手伝い、という様子。
僕が選んだバッジに「それはレムさん（レム・コールハース）の」
っと教えてくれました。
世界的な建築家が300円のバッジを頑張って売っている姿になんだか
うれしいギャップを感じました。