LOTTA

中古家具、雑貨のお店、BRANCAの日記

Happy Marriage

2008-01-30 | Weblog
先週、友達の結婚式に招かれました。

一軒家をすべて貸しきって行うハウスウエディング
非日常的な空間は、まるで映画の中にいるようでした。

お料理も実に凄かった。
トリュフにフォアグラ、鹿肉のステーキ
うーん、豪華です。
食べなれない食材も、もりもりもぐもぐ
あまりの美味しさに・・すべて完食!

おもてなしの気持ちが溢れた素敵なお料理でした。

そして何より、印象的だったのは
いつもはとっても元気で涙なんか見せない花嫁の止まらない涙

10年の付き合いの中で、彼女が一番輝いて見えた瞬間でした。

友人の幸せそうな姿を見るのがこんなに嬉しいものとは!
こっちまで優しく幸せな気分になりました。
そして、当然のことのようにもらい泣きもさせて頂きました(笑)

今日というその1日、その一瞬の意味を
これからの人生の中で、ずっとずっと大切な宝物にしていってね。

写真はキャンドルリレーで頂いたキャンドル
さっそく飾らせて頂きました!
火を灯すたびに二人の幸せそうな笑顔を思い出します。
本当にありがとう!いつまでもお幸せに・・

birthday present

2008-01-28 | Weblog
遅ればせながら、旦那さまからの贈り物が届きました。
『LISA LARSON』の Kennel シリーズ Bulldog です。
正真正銘の本物(笑)

↓偽物リサ・ラーソンはこちら
blog.goo.ne.jp/goo5915/e/1dc531a967cb5b4877809f0e0090236d

LISAのBulldogは、前々から私の欲しかった逸品
なぜ解ったの??

LISAの偽物に喜ぶ私を見て、
哀れみの気持ちで選んでくれたのか・・偶然か・・
何にしても凄く嬉しかったです!!

ありがとう。

自慢じゃないが、旦那さまから貰うプレゼントは全てツボ!!
まだ付き合いの浅かった頃にもらったマトリョーシカおじさん・・
買い付けのついでに見つけてきてくれた陶器のフラワーベース・・
木彫りの人形、木の実のリース・・

けして高価な物ではなくても
私の趣味を理解して選んできてくれる
そんな気持ちが何より嬉しい・・

ずっと大切にします。

【DESIGN:Lisa Larson】
スウェーデンを代表する陶芸作家。
1954年にスティグ・リンドベリ(Stig Lindberg)の誘いで
スウェーデンの陶器メーカーのグスタフスベリ(Gustavsberg)社に入社。
1979年にフリーとして独立するまでの25年間、
同社の専属デザイナーとして活躍。
最も有名な作品は動物や人物をモチーフとした置物シリーズで、
1992年からKERAMIK STUDION GUSTAVSBERG社を設立し、
グスタフスベリ社時代の復刻品を生産している。
現在も精力的に活動を続けるスウェーデン陶芸界の巨匠です。






Easy Chair NV-45

2008-01-21 | Weblog
世界で最も美しいアームをもつ椅子
【Easy Chair NV-45 】

1945年フィン・ユールとニールス・ポッターが世に送りだした名作椅子です。
ペーパーナイフを連想するほどに薄くシャープなエッジをもつアーム
流麗なカーブを描く、その美しいフォルムは
ずっとスリスリしていたくなる程、滑らかで気持ちのいい手触りです。

また、座面と肘や脚部との間にすき間をつくることで、
座面が宙に浮かんでいるような軽やかさを生み出しています。

計算された後ろ脚の引き具合、三次元曲面からなる曲線美
この後ろ姿・・たまりません。

いつかは手に入れたい憧れの一脚です。

紫陽花

2008-01-19 | Weblog
素敵なお花屋さんを見つけました。

ヨーロッパの街角のような佇まい・・
木材の壁に覆われた店内には、
あまり見たことのない生き生きとした花々が
キーパー(花を冷やす冷蔵庫)を使用せず、
ガラス瓶や樽、籠に生けられ、自然いっぱいの空気を漂わせています。

必要最小限に照らされた電球の明かりがやさしく花々を包み、
そこにいると忘れかけていた乙女心?!が蘇るようです。

素朴なのに、どこか凛とした雰囲気を持つ不思議なお店
プレゼント用にアレンジして頂いた花籠は
淡く優しい色合いでとても上品な仕上がりでした。

写真は紫陽花のドライフラワー
繊細な花びらとシックな色合いに一目ぼれ
この他にも、木の実やシナモンなどを購入・・
ディスプレイのアクセントに大活躍中です。

大好きな花「紫陽花」・・
あらためて漢字にするとなんだかとても素敵です。

【花かん(KAKAN)】

静岡市葵区新通1-3-1

054-252-8599

AM10:00-PM7:00

木曜定休


LISA LARSON !?

2008-01-17 | Weblog
面白い物をみつけました・・

この顔、どこかで見たことありませんか?
そうっ!以前にもご紹介した
スウェーデンを代表する陶芸作家リサ・ラーソンの
さまざまな世界の子供をモチーフにした作品『West Child』
・・だったら良かったのですが(汗)
この子、本物よりもかなり(3倍)でっかいんです。
しかもちゃっかりTシャツ着てます。
ちなみにバケツの中には靴べらが入っていました。

↓これ、本物。(サイズ:高さ13cm 幅7.7cm)



いったい誰がなんのためにコピーしたのか・・
中国製か??
でも、偽ミッキーよりはかなり良い出来だと思います。
おしりのラインなんて見事です。
↓これ、偽物。(サイズ:高さ35cm 幅21cm)



しかし、この大きさ。
勢いで買ったものの、どこに置いたらいいのか・・
恐らく倉庫に眠ることとなるのでしょう。
欲しい方、ご連絡下さい(笑)

Charles Ormond Eames

2008-01-15 | Weblog
誕生日を迎え、またひとつ大人になりました。

誕生日は、何でも私のやりたいことに付き合ってくれる
と言う主人のニクイ申し出に、
あまりにハシャギ過ぎて
結局、前日なかなか眠つくことが出来ず
当日はほぼ昼過ぎまで熟睡・・

三時過ぎから動き出したものの
何をしよかぁ~などと言っている間に日が暮れました(笑)
特に何をしたわけではなかったけど、
二人でのんびり過ごせて幸せな誕生日でした。

本日、ご紹介するのは
誰もが一度は目にしたことがあるであろうと思われる椅子
【HermanMiller SideShellChair 】です。

ミッドセンチュリーを代表するデザイナー『チャールズ・イームズ』デザイン
こちらは70年代のセカンドモデルスタッキングベースです。

ファブリックのカラーは愛らしい黄色!
黄色とはいえ落ち着いた色合いですので、
シックなお部屋にも違和感なく溶け込んでくれそうです。

今の時期、特に重宝するファブリック張りのチェア・・
見た目に温かいだけでなく、おしりが冷たくないっ!!
これ、ポイントです。
ダイニングに、デスクに是非・・

ご興味がある方はこちらから

BRANCA




BRANCA FURNITURE

2008-01-12 | Weblog
【BRANCA】も正月休みを終え、商品更新致しました。

年明け最初のアイテムはExtension Dining Tableです。

生産国は不明ですが、丁寧な仕事を施した作りの良さに北欧の匂いを感じます。
丸みのあるラインが温かみのある印象を与え、
洗練しすぎない素朴な感じがなんとも素敵です。
また天板の飴色の程よい艶感が
時を経たヴィンテージならではの味わいを感じさせます。

しかも便利なエクステンションテーブル!!
簡単に引き出せる収納式の天板ですので、女性でもらくらくお使い頂けます。
好きな時にひろげられ、生活スタイルの幅も広がる嬉しいアイテム

ちょっとしたホームパーティーにも大活躍すること請け合いのビックサイズ!
祝い事が多くなる季節を前におすすめの逸品です。

ご興味がある方はこちらから

BRANCA

【momently】知人のブログです。
独自のセンスを貫く将来有望な建築家の卵!!
只今、就職活動に奮闘しております・・
momently

Happy New Year 2008

2008-01-05 | Weblog
2008年、最初の更新です。
あらためまして、
あけましておめでとうございます。

昨年は、かなり充実した1年でした。
近年稀にみる充実ぶりです。

忙しい時期もあったけど、全部楽しかった。
これもみなさまのおかげです。。。本当にありがとうございました。

フランス旅行から始まり、引越し、結婚、北欧旅行などなど
素晴らしい出来事が盛りだくさんの一年でした。

そして、素敵な物との出会いも凄かった・・
紹介(自慢・・笑)したいものは、たくさんあるのに
なかなか更新できなかったことだけが心残りです。
今年もマイペースながら、よりいっそう自己満足の世界に
磨きをかけたブログ作りを目指していきたいと思っています。

こんな調子ですが、本年もどうぞ宜しくお願い致します。

写真は南部鉄器の文鎮「喜怒哀楽」
1970年頃に馬場忠寛氏によりデザインされたものです。

2008年も様々な出会いや、出来事に一喜一憂することと思いますが
笑顔いっぱいの一年になることを祈って・・Happy New Year!!