共存共栄主義を世界中に広めよう

世界中の人間同士の共存共栄だけでなく、地球上のすべての生物との共存共栄を求めていくのが、今後の私達人間の役割なのです。

運の流れが見えるように、原則(偏りの法則)を学んだり、運について学ぶ学校教育や社会人教育も必要

2007年08月09日 22時46分00秒 | Weblog
地球の裏側で誰かが石を投げて誰かの運を下げたとする。
いずれその下がった運は地球のこちら側にまで来て、多くの人の運が下げられることとなる。


誰かが運を下げる行為をすれば、最終的に周囲の運も下がる事につながる。
これを負の連鎖と呼ぶ。


車の流れが順調な高速道路で、誰かが高速道路に小さい物を落としたとする。
例えそれが小さい物であっても、それを踏んでしまった車がパンクをしたり、道路に落ちている物をよけるために速度を落とせば、後続の車も速度を落とす。

こうして次々に速度を落とす車が増えて、車の流れが順調な高速道路だったのが、たちまち車の流れが悪い渋滞道路へと変化して、渋滞に巻き込まれたドライバーはイライラして、時間に追われてあせったり、運転が乱暴になっては、さらに別の事故を引き起こす要因となる。事故が起きればさらに渋滞がひどくなる。

誰かが運を下げる行為をすれば、最終的に周囲の運も下がる事につながる。
これを負の連鎖と呼ぶ。


コンピューターウイルスをバラまく馬鹿な行為によって、運を下げられる負の連鎖が起きて、次第に周囲の人へと運が下がる行為が感染していき、最終的にはウイルスをバラまいて得をしていたはずの自分の運まで下げられるのが、負の連鎖の特徴である。

だから人が生きていくうえで一番重要な事は、他人や周囲の人の運をなるべく下げないような生き方をするべきであり、また他人や周囲の人の運をなるべく下げないような法律や社会を作る必要があるということ。
(運を下げない社会というのは、あげまん社会作りやあげちん社会作りの事)


また、誰でも運の流れが見えるように、原則(偏りの法則)を学んだり、運について学ぶ学校教育や社会人教育も必要になってくる。

そうしないと、運の流れというのは目には見えないから、どこで負の連鎖が起きているのかが、普通の人には見ることができないので、知らず知らずのうちに誰かの運を下げてしまい、そこで負の連鎖が発生することにつながってくる。