共存共栄主義を世界中に広めよう

世界中の人間同士の共存共栄だけでなく、地球上のすべての生物との共存共栄を求めていくのが、今後の私達人間の役割なのです。

他人の運を下げて儲けようとする人は、最後には自分の運まで下がる。それが負の連鎖

2007年08月09日 22時52分43秒 | Weblog
コンピューターウイルスをバラまく行為を悪質な器物損壊罪(何百人から何万人のパソコンが不具合にさせられたり壊れることで、数百万円から数億円の損害)として捕まえずに野放し状態にしておけば、25万円以上の高価なパソコンがますます売れなくなる。

パソコンを使う側から見れば、25万円以上の値段の高いパソコンを買って、これまた値段の高いウイルス対策ソフトをパソコン内に入れても、ウイルス感染を完全に防ぐ効果はない。


ならば、コンピューターウイルスによって運を強制的に下げられるくらいなら、15万円以下の値段の安いパソコンを買って、運悪くウイルスに感染しても壊されても、何度も修理するよりかは買い換えた方が得という考えになり、性能なんか関係なく少しでも値段の安いパソコンを買い求めるようになる。
そしてウイルス対策ソフトも無料ソフトか安いソフトしか入れなくなる。


パソコンを作る側や売る側からしてみれば、値段の安いパソコンしか売れなくなるので、薄利多売(はくりたばい・商品1個あたり売り上げ利益が少ないので、たくさん売ることで利益を出す)方式でしか儲けが出なくなる。

パソコンの値段を下げるために、作る側も売る側も一番手っ取り早い人件費を下げてきて、そこで働く労働者の給料水準も下がる。もしくは外国で作られた値段の安いパソコンばかりが売れる。

労働者の給料が下がれば、国内での消費が抑えられて、日本国内の品物全体の売れ行きも落ちる。(景気の悪化)
こうして日本の景気が悪化すれば、税収も落ちる。
国や県や市の税収も減るので予算も削減される。(もしくは赤字財政の増加)