怪獣に断った

　洗濯を干してたら怪獣から電話が　ガソリン代貸してほしい

無理です。じじの給料少なかったので　暮らしていくのも大変なので

そんな余裕はないし　前に貸した分も帰って来てないのに

これ以上貸したら　ば~ちゃん達が暮らしていけなくなると

静かに　怒鳴らず　コンコンと話しました。

ずるいよ。ば～ちゃん心配するのに　貸してって・・・

うん　うん　解った。ば～ちゃんごめんね。この話は忘れてと

少ししたら　怪獣が来たらしく　私は自分の部屋でブログ読んでたら

缶ビール1本置いて　ば～ちゃん　これ飲んで　いいよ。

あんたお金ないんでしょう～これしか買えないけど

来月から　ちゃんとお金返すからと　（まぁ～信じてませんが）

 

1月は仕事少なかったし　成人式で　いろいろお金かかっただろうから

お金はないだろうなぁ～と思ってましたので

成人式1円もお金出してません。その何十倍もお金を貸してますので

これも母親の保険金を湯水のように使い切った怪獣が悪いので

仕方がない事です。貧乏生活をしてください！

自業自得です・・・でもね～心の中では心配してますが

心を鬼にして　お金は貸しません。

明日は怪獣の母親　次女の15回目の命日です。

洋風仏壇にロウソクを灯し　好きだったものを並べ

讃美歌を歌いたいと思います。いつも最後まで歌えず

泣いてしまい　何度も　何度も　やり直すのですが

今年は上手く歌えますように

 

 

 

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