昨日たまたまTVで両親の遺品整理をどうするか?
姉妹で意見が違い 悩んで遺品整理屋さんに頼む事に
両親の住んでた家には 大量の荷物が 生活してたまま残されてる
まったくの手つかず状態 あれは姉妹だけではムリですね。
身内の家の片づけ 遺品整理を父の借家と次女の借家を
やりましたが すんごく大変でした
どちらも突然亡くなったので 準備をしてないし
どこに何があるかも解らないので 丁寧に調べながら
父の(70才で心不全)二間しかない長屋でしたが
冷蔵庫や洗濯機 食器棚 ストーブ 我が家に持って行けない物
しかも旦那も私も休めるのは1週間 葬儀など入れたら5日
いる物 要らない物 ゴミの分別作業に時間がかかりました。
旦那さんと二人で 朝から夕方まで もくもくと片づけました。
疲れはピークに達してましたが 休みの内にやらないと
借家ですから家賃も発生するし 貯金ゼロの父でしたので
今思えば急ぎ過ぎて 捨てなきゃ良かったと思う品物もあります。
遺品整理屋さんが あればお願いしてました。
まだなかったんですよね・・・あ~ここに父が倒れてたんだ
死後3日目に近所の人が おかしいと気づいてくれて警察に通報発見
感傷にひたってる暇もありませんでした。
分別して 外へ出し トラックを借りてゴミ集積場へ
結構お金もかかりましたね
ヘロヘロになりながら仕事へ行った記憶があります。
次女も突然でしたので しかも1件屋の借家
汚部屋でしたので 娘の友人や私の友人も手伝ってくれて
人数が多い分 父の時より遥かに早く片付きました。
肝心の書類など見つからず困りましたが(保険証券など)
ほんの数点だけを残し 全部捨てました。
冷蔵庫や洗濯機 食器棚などはリサイクルショプの方に
来て貰い 買って頂きました。何故か娘の友人と名乗る女性が
ブランドのバックがあったはずと 必死に探してましたが
ありませんでしたね・・・1個も 押入れが山になるほど
これ貰いますからと勝手に選び 何を持って行ったのかも
私達には見せず さっさとトラックに積んでました。
今思えば 全部見て決めたかった・・・後悔してます。
あの当時は疲れてて そこまで頭が回らなかった・・・
やはりプロの遺品整理屋さんに頼めばよかった・・・
その頃には そういう会社も出来てました。
父を亡くして、すぐの頃 日本で初めて遺品整理を仕事にした会社を
立ち上げた社長さんのブログが目にとまり
遺品整理で大変な思いをした私は 全部読みましたよ。
なるほど こういう気持ちで遺品整理をしてくれるんだ。
いろんなケースがあるんだと 勉強になりましたよ。
のちに そのブログは本になりTVドラマにもなりました。
皆様も いつ身内の遺品整理をしなくてはいけない状況に
なるか解りません 遠方に住む親 近くにいる親など
日ごろから いらない物は整理しようかぁ~なんて
声掛けしながら 掃除を手伝って見る
いろんな書類関係の場所を確認しておく
いざとなったら 自分達で遺品整理&掃除するのか
プロに頼むのかなど ご兄弟、姉妹がいれば 話し合っておくのも
大事だと思います。 私なんて父の保険書を探すのも大変でした。
通帳があっても印鑑知らないし キャシュカードの番号も知らない
まぁ~残高158円だったかな?今も そのまま放置ですよ。
亡くなったショックも癒えないまま 家を片づけなきゃいけない
冷静な判断なんてムリでした。泣きながら片づけましたよ。
もう私が遺品整理するような身内はいませんので
今度は される側ですね・・・日ごろから長女に
保険証券はここ キャシュカードの番号は 印鑑の場所
後 余命宣告されたら 積極的な治療はしない
延命措置もしない 痛みだけ取って下さいと言ってと
もしね~私がボケてたり 話せない病気だと困るから
エンディングノートも書いてます。
早々と身内を沢山亡くして 考えた結果です。
後 家の中 断捨離しなくちゃ子供に迷惑かけるわ
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その番組私も見ていました。
私の親父が亡くなった時はまだ中3だった
ので、何をどうしたかが全く記憶にないんです。
そろそろ、私自身の事を準備しておかないと
いけない年齢になり、考えてしまいます。
ノートでも作っておかないといけませんね。
その前にやってた汚部屋も凄かったけど
あれに比べたら綺麗だわなんてアホな事を
考えてました。大掃除始めないと・・・
エンディングノートは 遺品整理屋さんのブログで無料で配ってたので頂きました。
まだ世の中に遺品整理屋がある事が あまり知られてない時です。
自分が死んだら 誰に知らせてほしいか? 延命処置は?
誰に何をあげるか?とか もちろん書類系のある場所も
保険はどこに いくら入ってるかとか
受取人は誰? 何を残してほしいか?
処分してほしい物など 沢山の項目があります。
書店でも売ってましたね。
田舎の母の分と2冊頂きました。
母もドライなタイプなので そうね~これは
書いておかなきゃね~なんて言ってましたが
80才ですからね 義父は90才
まだ元気です。春休みにでも遊びに行きます。
来年は七回忌
父が、ひとつひとつ眺めながらの遺品整理なので時間掛まくりなの
ゆっくりゆっくりd(^-^)ネ!
両親が亡くなった時に 問題が~~
持家だったらどうするのか?税金もかかってきます。
ご姉妹がいるなら 相続問題も発生します。
何をどうす整理するのか揉めるかもしれません。
私は一人っ子ですので 誰にも何も言われなかったから やりやすかったけど
アルバムと父の時計 バックだけ遺品として取ってあります。
娘のは もっと いろいろ取ってありますが・・・
叔父も叔母も40代で空に逝き 神戸まで行って看病し看取って帰って来ましたが
祖母に育てられたので 叔母とは歳の離れた姉妹みたいに育ったので
今でも 残された叔父に年賀状を送ると
必ず 電話をくれます。
もうお互い安否確認みたいな感じです(苦笑)
叔母の葬儀以来逢ってませんが
叔母の亡くなった年齢をとっくに超えてしまいました。
25年前になりますか・・・
後 ドナーカードも持ってます。
骨になる前に誰かの役にたてたらと
何度も身内を送るたびに考えるようになり
15年前から登録してます。
私も ゆっくり遺品整理したかったなぁ~
一緒に住んでたら 出来ただろうけど
世帯が別で その主がいなくなったら
借家なら出ないと行けませんからね。
大阪府にある、『豊能障害者労働センター』では、4つのリサイクルショップを運営していて、バザー品はそこで売られています。売り上げ金は、主に障害者福祉(被災地の障害者支援を含む)に使われています。
私も「ずっと長く使う」と信じて買ったものが、意外と使わなくなった、ということが、よくありました。以前はもったいないと思いながら、不用品を泣きたい気持ちで仕方なく捨てていましたが、今はここの労働センターに送れるので、とても嬉しいです(^^) それで、私と同じように、「使わないものを捨てられない」と悩んでいる人を助けたくて、多くの人に、ここの労働センターを教えているのです。
バザー品の送り先のHPは、http://www.tumiki.jp/bazar.html です。ここでは、一般のリサイクルショップで引き取らない物、他のバザー会場で売れ残った物も受け入れていて、それらはきちんと商品として販売されています。
また、ここの送り先を気に行って下さったら、知り合いの方にも伝えて頂けると嬉しいです。私は一人でも多くの「もったいなくて捨てられなくて困っている」方々を助けたく、また、お亡くなりになった方も、自分の使っていた物が捨てられるよりも、福祉の役に立ったほうが、喜ばれるのではと思うので(__)
大阪は遠いので お送り出来ませんが
これを読まれてる皆様で 不用品など
大阪近郊の方が いらっしゃいましたら
ちゃんとしたHPでしたので 読んで見てください