訓練終わったお客様からの電話
嬉しいな！単純に「ご無沙汰してます連絡もらえて嬉しいです」って思ったままを伝えたの
そしたら
「本当にご無沙汰しちゃって、ところで犬の火葬できる場所って知ってる？」と聞いてきたので
「・・・いやだ・・・何？どうしたんですか？」
今みたら死んでる
ええええ？どうして？急に？
昨日は大丈夫って言われて帰ってきたんだよ
前日から具合悪かったようです。獣医さんが心配しなくても大丈夫だからって入院もしないで帰ってきてホっとしてたらしい・・・。
とっても悪い予感したので直ぐに答えられなかったんです
急な話で原因なんて聞ける雰囲気じゃなかった！
電話を切ってから気持ちがザワザワして落ち着かなかった
まだ犬、若いのに
可愛がってたのに
のにのにって沢山出てきた事実を受け入れないとイケないんだろうけど、最後はいつか必ず来る。人間も犬も、もれなく死ぬんだけれど・・・納得したくない時もあるんだ！
びっくりしちゃって早く落ち着かないとって思ったけれど急ぐ必要は無くて「このままザワザワしててみよう」って委ねて見ることにしたそしたら少しだけザワザワの流れが遅くなった気がする。
どこかで「いつか来る」とは思いつつ、いつかって遠くに設定してるんだねという事にも気づかせてもらったな！死を通して今自分がやるべき事、生きると言う事を考えるように仕向けてもらえたんだと思う。
沢山の笑い、思い出、感動をくれたワンコの冥福を祈りながら愛犬家の皆さまには愛犬としっかり向き合い時間を過ごして欲しいな。今日は何しようか？休もうか？そんな相談をしながら一日を過ごして見て下さい
でもルルは違う。
だから、ルルが2歳になった位からペットロス対策についてずっと考えてます。
埋葬場所と埋葬方法はだいたい決めたし（父ちゃんの了解はまだ得てませんが）、ペットロスについて書いてある本もあるのでそういう本を読んで気持ちの整理の仕方を考えたり。
日常生活ではやっぱり後悔しないようにかな。
「明日にしよう」は絶対にやらないと決めてるの。
ルルに明日は来ないかもしれないからね。
まだ2歳でしょ？って思われるかもしれないけどもう2歳なのよ。
今はもう4歳。私は準備が早すぎると思わないし大げさだとも思わない。
どれだけ準備していてもペットロスはぜったいある。いっぱい泣くと思うし
でも、一生を全うしたルルを最後はおめでとうと言って見送ってあげたいと思ってます。
そのためには私が強くならなくっちゃね。
ただただ「うんうん」頷いて読んでしまいました。
普段の日常で後悔のないように接しておきたいですよね
今からここまで向き合って生活してたら最後におめでとうって絶対言えますよ！！
ママさんが強くなるのもひとつの選択肢だと思う。
ご主人もいる仲間もいる周りにいてくれる人もいますからね～