見ないように、していません？

いや～もうすっかり良くなって本当に可愛い、楽しい、楽になったんです。助かりました

 

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と、おっしゃって頂きましたが、なんか・・・・・・しっくりこないんですよ！

ウソじゃないけれど、本当でも無いとでも言うのが感じたニュアンスに一番近い、

だって回数まだ、5回目だもの、ってことは、4回しかレッスンしていない

 

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　そうですか、だいぶ良くなってヨカッタですね、もっと可愛くなりますよ

　本当に、こんなにすぐに変わるんですねやっぱりプロがやると違うわ～

　あはは、合う方法だったのと犬が若いってのが大きいです。ところで「ここ困るってあります？」

　それが無いんです。もう嬉しくって

 

　解りました。前回ハウスに入らないから押し込んで入れているって話はどうなりました？

　・・・あ～それは、まだ入ってくれないです。

　そうですか、では散歩で他人が側を通っても離れて行かないですか？

 

　人が大好きだから、遊んでもらおうと飛びつこうとします。

　そういうとき、飛びつかせる訳にもいかないですよね、どう対応しているんですか？

　それ以上、行けないように頑張ってリード持ってます

 

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困っていることありませんか？だとご本人の感覚では、困ってないんですねってことが解りました（笑）

１つ１つ聴くと、これ以外にも３～４つ出てきて安心しました

 

　しつけは魔法じゃない　　数回で全て改善されることはありません。

 

以前に比べて、確かに格段に良くなってるのは間違いないのです

が、良いところだけに光をあてて

 

【問題を見ないようにしていませんか？】

良くなっているの部分をみないで、残りの問題だけをみて、変わらない良くならないって人もいます

これって犬以外のことも言えると思うんです。ご自身のこと、相手のこと、の見方にもつながっているかも？？？

犬は関わることで自分の癖も教えてくれますちょっと振り返ってみて下さい

今回は前者のケースですね

前者と後者、どちらが理想でしょうか

ちょっとイジワルなクイズですみません

私が思う正解は前者と後者の両方が見られるのが理想

長所・短所があって1つの個体です。人でも犬でも同じ事

しつけで短所を全て改善するというより、個性を伸ばし、喜びを分け合う

直す部分と、付き合う部分に分け

各々に対応していくことを指すと思います。

なので問題をみないようにしようとする方が不自然

片方だけ見ようとしないで両面を認め付き合う

「長所も短所も両方あるから犬が可愛いと本気で思えるところまで感じることが出来る」と

少しくらい課目の覚えが悪くても、動作遅くても、短所のメリット（おかげ）で

益々可愛くなるんですよ

気長に行きましょう1歩1歩