キッチンに癒しを

久しぶりの更新です。
仕事と家事に追われ、一段落すると泥のように眠る日々・・・気付けば更新しない間に３１歳になっていました。
カミさんからは「今ちょっと金銭的に余裕が無いので、誕生日プレゼントはもう少し待ってね」と言われましたが、これまでカミさんに金銭的な余裕があったという記憶が私にはありません。

余裕が無い日々の中でしたが、ちょっとした時間を見つけて種を蒔いたワイルドストロベリーが

発芽していました


これが目標

以前に植えた撫子も青々と順調に成長しています。どちらもキッチンの出窓に置いている為、料理をしながら、食器を洗いながら成長を見守る日々。キッチンは私のオアシスです。


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２年目突入

このブログを始めて、本日一周年を迎えました。見に来ていただいている方々には心から感謝です。
日々の徒然を書き留めたこの１年、我ながら結構頑張っているなと考えさせられます。そしてよくカミさんにバレなかったなと・・・。


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撫子成長中

以前書いた撫子について。３月は発芽したばかりでしたが、今では大分成長しています。我が家の鉢植えでは手狭になってきたため、１株だけですが職場で育てることにしました。

日当たり良好

順調に育っています。真っ直ぐに育ってくれないところも愛嬌です。人生と一緒ですね。

隊長も応援

ところでどれくらい育てば花が咲くのでしょうか。わからないまま育てています。


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カミさんの社会勉強

本日仕事が休みのカミさんは、リサイクルショップを初体験してきたようです。
我が家のクローゼットにはカミさんの服がずらりと並んでおり、その中の４割近くは明らかに着ないであろう、ノスタルジーを感じさせるデザインばかり。昨夜は私の鬼のような決断力を持ってリサイクルする服を選びました。
内訳は服が約１０着、使わなくなったハンドバック３つ、その他食器類などです。それでも金欠状態のカミさんは、これらを売ればある程度まとまったお金になるという淡い期待を持っていたのでしょう。大事にしまっておいた（捨てられなかった）ものばかりなので、それは仕方ないのかもしれませんが。

そんな淡い期待を抱いてリサイクルショップへ向かったカミさん。渋い顔での帰宅でした。総額2,020円だったそうです。私からすれば、大体相場だと思うのですが、カミさんは納得できない様子。良い社会勉強になればいいのですが。

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母の日に

母の日です。毎年何を贈ろうか悩むことですが、今年は単純にお金を贈ることにしました。味気ないですが、現実的な贈り物です。今日は実家の母が不在のため、昨日前倒しで渡してきました。私の小遣いから出したものですが、一応私とカミさんの連名ということで。

ちなみに昨日カミさんは実家に帰省。カミさんの実家への心配りと、私の自由のために時々帰らせているのです。私の両親はこのことを知りません。ところが自由を満喫しているときに母から電話が。

母：「○○ちゃん（カミさん）いる？母の日のお礼を言いたいんだけど」
私：「え～っと・・・ざ、残業らしくてまだ帰ってないよ」
母：「あら、随分遅いのね。何時ごろ帰ってくるの？」
私：「あ、明日は早く帰ってくるらしいから、明日にしたら？」

しどろもどろです。３０歳を過ぎて母につく嘘。心が痛む母の日です。


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メキシコについて

サッカーに詳しいわけではありませんが、好きなサッカー選手を挙げろと言われたら、元メキシコ代表のＧＫ、ホルヘ・カンポス選手を挙げます。

かっこよすぎる

身長が170ｃｍに満たない小柄な身体ですが、奇抜なユニフォームと卓越した身体能力でスーパーセーブを連発した伝説の（私にとって）、ＧＫでした。しかもＦＷもできるＧＫです。

それが高じてというわけではありませんが、メキシコ料理が好きです。
今まで作ったことがなかったので、挑戦してみました。作ったのはメキシコの代表的な料理。タコスです。

メキシカン

タコスを作っている私の隣では、カミさんが「ドンタコスったらドンタコス！」と踊っていました。懐かしいＣＭです。


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釣行記

GWも明日が最終日。寂しいものです。昨日は父と大船渡の吉浜へ釣りに行ってきました。内陸は快晴なのに海上は

濃霧

おまけに海上は大きなうねりがあり、吐く息が白いという寒さ。厳しい条件の中の釣りでした。
魚の活性も高いとは言えず、船中の6名は大苦戦。それでも細々と釣り続け、終わってみれば、今の時期としてはまずまずの釣果でした。

悲願の黄金アイナメが。

釣果：船中40匹前後。
そのうち、父と私でアイナメ：9匹（30～47㎝）
　　　　　　　　　ヒガレイ：7匹（25～35㎝）
　　　　　　　　　マコガレイ：2匹（20～25㎝）
　　　　　　　　　カジカ　：1匹（リリース）
という釣果でした。
普段は釣ってきた魚は自分でさばきますが、47㎝のアイナメはその大きさに敬意を表し、魚屋で刺身にしてもらいました。

プロの仕事の美しさ

翌日が美味しいとされるアイナメの刺身ですが、その日のうちに完食してしまいました。非常に美味です。
ちなみに父は釣行開始から1時間はカレイ6匹、アイナメ2匹の竿頭ペースでしたが、中盤以降は船酔いによりリタイア。

※画像はイメージです（自粛）

前の晩は楽しみで眠れなかったそうですが、その影響でしょうか。

今回お世話になった船は、吉浜漁協所属の『第八喜久丸』です。親切で腰が低く、折り目正しい船頭さんでした。帰りには採りたてのメカブを大量にいただきました。機会があればまた乗りたい船です。


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