「大漁旗を揚げようか」と船頭さんが

昨日は今シーズン初の釣行をしてきました。ようやくといった感じです。
今回乗船したのは、いつもお世話になっている崎浜漁港の長栄丸さん。
天気が心配されていましたが、海上は風も気にならず穏やかな陽気の中での釣りとなりました。

朝靄の中でのスタートです

昨シーズンは震災の影響で釣り船が無かったり、自粛した釣り人も多かったためか、今シーズンの海の中は賑やかな様子。

釣れるのは


良型ばかり


カレイも肉厚

小型のカレイやアイナメはその場で海に帰してきたので正確な数は不明ですが、３人乗船で７０～８０匹くらいは釣っていたようです。


崎浜港の岸壁は嵩上げ工事が始まってました

時節柄、海産物へのセシウムの影響とかいろいろな噂が飛び交っており、今回の釣行には思い切りが必要でしたが、食べてみれば変わらぬ美味しさ。

↓満足満足

誰が悪いって、自分なんですが

めんどくさくて、ついついやってしまうのが、お玉から直接の味見。(外ではやりませんよ)

結果として口の中を火傷してしまうこと数知れず。昨夜、カレーを作っていたときもやってしまいました。舌を。未だにヒリヒリします。
本日、職場で出された昼食の辛子和え。口に入れた瞬間、感電したかのような衝撃が。吐き出すわけにもいかない、喋れない、美味しい、痛い。学習能力の無い自分への強烈なしっぺ返しか。


↓辛子和えに罪は無い

金環日食に遅刻

今年の誕生日は職場で迎えました。当日は夜勤だったので、仕事をしているうちに気がついたら日付が変わり、また一つ年を取っていたという感じです。
帰宅してからは食事をしたり、

ケーキをいただいたり

それなりに誕生日っぽく。カミさんからは

血圧計のプレゼント

昨年と同じ轍は踏むまいと、リクエストして買ってもらいました。血圧が高めなので、これで健康管理したいと思います。


本日の金環日食は見れたような見れなかったような。辺りが薄暗くなっていくのはわかりましたが、日食グラスが無いため、雰囲気だけ味わってました。でも肉眼ではなくデジカメのモニター越しなら良いだろうと思い立ち、撮ったのが

もう終わる寸前

最初からこうしておけばよかったんですね。朝からいろいろ注目された太陽は

夕日もきれいでした


↓明日も晴れるかな

Because it is there.

とある有名な登山家がエベレストを目指す理由を聞かれ、答えた言葉が「Because it is there.（そこに山があるから）」。登山家の名前以上に知られた名言となっていますね。こういう言葉をさらりと言える、かっこいい。

我が家では、カミさんに酒を飲む理由を聞かれ、

「Because it is there.（そこに酒があるから）」

と答えます。
ロマンや探究心などは皆無であり、飲んだくれの屁理屈にしか聞こえないどうしようもなさ。


↓名言の間違った使い方

美味しいもの

毎年２回、母の日と母の誕生日は悩みの種です。
女性に何を贈れば喜ばれるかわからないし、カミさんからは女心がわからない人ねと何度も言われてきたし。プレゼントのセンスが無いもので。
散々悩んだ結果、北上市の「和かな」で食事をごちそうすることにしました。目の前の鉄板で肉や野菜が調理されていく様子を眺めながら、ちょっと贅沢した気分に。母も満足した様子で、息子としての面目躍如といったところでしょうか。

それにしても最近は、夜勤明けにまっすぐ家に帰らず

カフェでランチをしたり

近所のだんご屋で

だんごを沢山買ったり

外食が増えてます。少し気を付けないと。健康にも財布にも。

↓節約しよう

斬新なカットモデル

先日、ちょっと遠出をした道すがら、とある理髪店の前を通り過ぎた時のこと。
店の前には多くの子供たちを熱狂させ、未だに根強いファンが多い往年のヒーロー２人がお出迎え

「ちょっと切って行きなよ」

否応なくこんな髪型にされてしまうのか、それともこんなカットが得意なのか。


↓男子なら紅白帽を立てて被ったことありますよね

ＧＷが終わってしまう

ゴールデンウィークも今日が最終日。
連休中もポツポツと仕事があったので、大型連休といった実感はほとんどありませんでした。
それでも好天に恵まれた連休の前半は、地元の春祭りを見に行ったり

絢爛豪華

後半は悪天候の合間を縫って、小岩井の一本桜を見に行ったり

満開のエドヒガン。かろうじて岩手山も顔を見せてくれました

何とか連休らしい過ごし方ができました。
一本桜は雷と雹と大雨に打たれながらの撮影。ずぶ濡れになり、カミさんからは不満を並べられましたが、私は服よりもカメラを濡らさないようにすることの方が何よりの一大事です。

とはカミさんに言えないので「松ぼっくり」のジェラートと「天下一品」のラーメンを奢ってご機嫌取り。

↓散財