手間をかけたくない日

仕事が忙しかったりすると今夜の夕食はあまり作りたくないな、手抜きでいいかなと思うこと、ありますよね。
昨日はそんな日。夕食はラーメンでも食べに行こうかとカミさんへ電話したところ
「カツオのたたきを買ってきたよ～」
とのこと。
カツオのたたきかぁ、そういえばしばらく食べてなかったな。すぐに食べられるし、うん、悪くない。

帰って冷蔵庫からカツオのたたきを取り出してみると

おいっ

カツオのたたき、確かにカツオのたたき。でもこれサクのまんまじゃん。
誰が切るの？俺？
薬味は？上に乗っかっている薬味は？
えっ？無いの？
・・・・・・

包丁とまな板を用意し、薬味になりそうな野菜を探し、

なんとかそれっぽいものが


時間にして30分もかからないものですが、この手間すらかけたくない日もあるんです。
ちなみにご飯を炊いていなかったため、主食は内緒です。

カミさんにやらせない自分も悪いんだろうなぁと承知はしているものの、カミさんが切る玉ねぎのスライスはカレーに最適なサイズ。


辛いんです

晴天の昼夜

今夜はスーパームーン。

今夜も見事な月

雲がかかってもそこに月があるとわかるほどの明るさ。



なかなか良いものです

月を愛でる

以前「太陽か月かで言ったら、月のタイプだよね」と言われたことがあります。
そうだろうなと妙に納得したような、掘り下げていったらいろんな意味にも取れるなとちょっと考えたりしました。
とはいえ、本日は十五夜。綺麗な月が出ています。

外が薄明るい

お供えらしいものは特に用意しませんでしたが、スーパーで見つけた

一応お月見っぽいものをお供え

カミさんのテンションが急上昇中。あ、これはとられるなと確信。


空気の澄み具合に秋の近さを実感

何度目の正直か

今シーズンは釣りの予定を組むたびに天候や海況に恵まれず、中止になったのは数えきれないほど。
昨日も波浪注意報が発令されており、不安とあきらめが半々でしたが、本日は天候もほぼ回復。ようやく釣行することができました。敬老の日なのに、彼岸なのに。
今回はシーズン終盤となったヒラメ釣り。いつもお世話になっているサンライズ丸の船頭さんからは、今シーズンのヒラメ釣りは不調との情報が。
どうなることか、5時に出船。

朝焼けの海を進みます

始めて見れば、それなりにヒラメの反応もあり、1時間ほどで釣果は3枚。ただし、どれも40㎝に満たない未熟者ばかり。その後は我慢の時間が続きます。
本日の海上は暖かく、波は穏やか、風は爽やか、

眠くなる、というか寝た

今年は餌となるイワシの確保が難しいとのことで、いつものカタクチイワシだけでなく、マイワシ、小アジ、サバも餌として使いました。が、魚の反応が良いのはやはりカタクチイワシ。本日の釣果はほぼカタクチイワシによるものでした。途中からヒラメだけでなく五目釣りに切り替え

50㎝オーバーのイナダが5本くらい釣れました

その他、ジギングでホウボウ、クロソイ、メバルなども追加。

釣果以上に久しぶりに釣りに行けたことで満足。
彼岸なので釣った魚たちは無駄なく、大切にいただきたいと思います。


食べ方いろいろ

嗜好の変化と疑惑

某アパレルショップがセール中。お買い得だったので下着をまとめ買いました。
色やデザインがかぶらないように一つ一つ選んだ結果、ちょっと明るい色合いのものも。
どちらかといえば普段から落ち着いた色を好んで着ているので、たまには良いかなと購入。人に見せるものでもないし。

カミさんの反応は

「浮気ですか…」

カミさん曰く、服装や下着の嗜好が変わるのは浮気のサインとのこと。
パンツひとつで疑惑を持たれるとは。


ちなみに濃いめのピンク

地元ではなかなかできないこと

昨日、今日と出張のため職場の先輩と幕張へ。
今の部署に異動する前、7～8年前まではほぼ毎年のように訪れていましたが、久しぶりに来てみると懐かしくもあり、風景の変わり具合に驚きもあり。
オフィス街、そして観光の拠点でもあるこの街は飲食店もさらに充実していました。

研修後の夜はスペインバルでアヒージョをつまみに

一杯

英国風パブでフィッシュアンドチップスをつまみに

一杯

焼き鳥屋でレバー串をつまみに

一杯

多国籍を満喫。一カ所の店でじっくり腰を据えて飲むのも好きですが、こういう弾丸ツアー的に飲むのも良いものです。地元では選択肢に無い店ばかりだし。


出張に影響しない程度に


※画像はお店のHPから転用させていただいています

あった

カミさんが帰宅した時間を見計らって電話。
鍵の所在を確認すると「あるよ～」との返答。ホッとしました。この夏一番の安堵感かも。

鍵が無いため私が家の中に入れなかったことを知っているカミさん。
ニヤニヤしながら
カミさん：「前にもあったよね。人のこと言えないじゃない。ぷぷっ」
私：「…このような事態を招き、大変遺憾に思います…」


返す言葉もございません

ない

無いんです。
家の鍵。
カミさんは夜までお出かけ中。
だから家に入れないんです。
家を出るとき、持ったような気もするし、もしかしたら持たなかったような気もするし…どうだったかな。
鍵の所在は家に入らないとわからないというドキドキ感。カミさんの帰りがこんなにも待ち遠しいとは。


またやっちまった