スキーの必需品

遅ればせながら、ようやく今シーズンの初滑りに行くことができました。
今回も車で30分とかからないひめかゆスキー場です。風もなく時おりのぞかせる日差しにちょっとした暖かさを感じる、なかなかのコンディションの中での初滑りとなりました。
平日ということもあってか

貸切り状態

おかげさまで1年ぶりのスキーを楽しんできました。

が、難点もありまして、普段からコンタクトレンズを着用している私。コンタクトレンズスキーヤーにとって宿命とも言うべきなのが、滑走中の目の渇きです。ゴーグルを着用していても根本的な改善には至らず、滑走中に目が乾いて開けられない状態になります。まるで某アニメ作品の某大佐のように「目が、目がぁ～」みたいな感じに。

※画像はイメージです


目薬が手放せません。


↓山頂で目薬をさす爽快感

本屋さんの愛情

本屋で文庫本を買うと、店員さんに「カバーをおかけしますか」と聞かれますね。汚れや破損防止のために、なるべくカバーをかけてもらっていますが、カバーのかけ方は本屋さん、あるいは店員さんによって様々です。
折り方が甘いとカバーから本がズレ出てしまったり、カバーを抜けて本だけが落ちてしまうことも。読みふけっているときにこんな状態になると、ちょっとしたストレスです。
反対に、ちょっとやそっとのことではズレることもないくらい丁寧にカバーを折り込んでもらうと、店員さんの本に対する愛を感じます。品揃えだけじゃなく、そういった心意気の本屋を自然に贔屓にしてしまいます。

そんな本屋で人気の書籍ということで、買って読んでみました。

ビブリア古書堂の事件手帖　第１巻
三上延著
メディアワークス文庫


第２巻

ジャンルとしてはライトノベルの分類になりますが、古書に対する作者の豊富な知識とミステリ要素もある内容、登場する人物たちの本に託したそれぞれの想いなど、読みやすく面白い作品だと思います。


↓３巻も買おうかな

食べてダンディに

30代も半ばに差し掛かり、いわゆる「いい大人」になった現在、そろそろ言われてみたい「ダンディ」という言葉。子供の頃に見た「あぶない刑事」の舘ひろしや柴田恭兵が自分の中のダンディの代名詞であり、憧れでもありました。あんなでたらめに格好良い大人になりたかったのに。

仕事の休憩中に釜石出身の方から地元のお菓子をごちそうになりました。

ブラウニー的なお菓子です

復興に向けて取り組む釜石を想像しながら美味しくいただいていましたが、裏面を見ると

品名「ダンディケーキ」

言われてみると、地黒なその姿にかもし出されるダンディさ。ベーキングパウダーをB・Pと表示する小洒落た表現、甘すぎずほのかに残るほろ苦さにもダンディさを感じます。
ダンディな大人しか食べてはダメなお菓子なのか、食べればダンディになれるお菓子なのか、後者であることを祈りながらいただきました。明日の朝、目が覚めたらきっとダンディな大人になっている。…はず。


↓お菓子のダンディさに嫉妬

迷惑メール攻防戦

年末から立て続けに携帯に送られて来る大量の迷惑メール。
知らないサイトの優待会員になっていたり、知らない人と友達になっていたり、サイトに登録したので30000円振り込まなければならなくなっていたり、どうしても6200万円を進呈したいという人がいたり…昼夜問わず送り付けられるメールの数々に辟易しながらも、たまにメールに混じる刺激的な画像に少しドキドキしたりしてました。
しばらくの間はアドレス・ドメイン拒否で対抗していましたが、相手も手を変え品を変えのなかなかのしつこさ。最終的には特定のアドレス以外は受信拒否することにしました。現在は送られて来ることは無くなりましたが、自分のアドレスがこの手の業界でやり取りされているかと思うと、やはり良い気はしません。


↓どこで流出したんだろう？

今年の初買い

本年もよろしくお願い申し上げます。
初買いでパソコンを購入しました。新年早々大きな買い物でしたが、昨年の暮れからパソコンの調子が悪く、何かと不便でしたので仕方ありません。
購入したのは

acerのASPIRE5750

全てにおいてサクサク動いてくれます。パソコンの買い替えは7～8年ぶり。こんなに進化しているとは。


↓しばらくは節約生活