晴釣雨読ノススメ

つつましく、ゆったりと・・・

釣行記

2008-05-05 21:23:24 | 釣行記
GWも明日が最終日。寂しいものです。昨日は父と大船渡の吉浜へ釣りに行ってきました。内陸は快晴なのに海上は

濃霧

おまけに海上は大きなうねりがあり、吐く息が白いという寒さ。厳しい条件の中の釣りでした。
魚の活性も高いとは言えず、船中の6名は大苦戦。それでも細々と釣り続け、終わってみれば、今の時期としてはまずまずの釣果でした。

悲願の黄金アイナメが。

釣果:船中40匹前後。
そのうち、父と私でアイナメ:9匹(30~47㎝)
         ヒガレイ:7匹(25~35㎝)
         マコガレイ:2匹(20~25㎝)
         カジカ :1匹(リリース)
という釣果でした。
普段は釣ってきた魚は自分でさばきますが、47㎝のアイナメはその大きさに敬意を表し、魚屋で刺身にしてもらいました。

プロの仕事の美しさ

翌日が美味しいとされるアイナメの刺身ですが、その日のうちに完食してしまいました。非常に美味です。
ちなみに父は釣行開始から1時間はカレイ6匹、アイナメ2匹の竿頭ペースでしたが、中盤以降は船酔いによりリタイア。

※画像はイメージです(自粛)

前の晩は楽しみで眠れなかったそうですが、その影響でしょうか。

今回お世話になった船は、吉浜漁協所属の『第八喜久丸』です。親切で腰が低く、折り目正しい船頭さんでした。帰りには採りたてのメカブを大量にいただきました。機会があればまた乗りたい船です。


↓明るい明日を祈念してポチッといかがですか?

多謝