7月某日の会議にて
私:「では、この案件はA案で進めるということでよろしいですか?」
上司2:「良いと思うよ」
上司3:「現状を考えるとA案だよね」
8月某日の会議(上部会議)
上司1:「先月の会議でA案で進めるとあるけど、本当にA案で行くの?」
私:「A案で進めるということで一致しましたが」
上司2:「いや本当はB案の方が良いと私は思いますよ」
上司3:「B案で進めるべきだよね」
私:「…」
上司1:「どういうつもりでA案にしたのか知らないけど、くどくどくどくど」
私:「…再度検討します…」
↓覚えておこう
ある意味、そういう地位にある人達の特技とも言えます。
脳は忘れるようにできている。エビングハウスの法則がせめてもの慰めになるかも。
流行りのドラマの如く、「倍返しだ!」と言うつもりは無く、かといって簡単に忘れたくもない、インパクトのある出来事でした。反面教師にしよう。
時間の無駄と、エネルギー削減に多少なりとも貢献しようと思って・・・
あなたが上司になった時の参考にしてくだい
それと
1.現実または想像の中で、見捨てられることを避けようとして、なりふりかまわない努力をしている(自殺・自傷行為は含まない)
2.「理想化」や「こき下ろし」などといった両極端で、不安定な激しい対人関係を持っている
3.明らかに自己像または自己感が不安定で、それが持続している
4.浪費、性行為、物質乱用、無謀な運転、むちゃ食いなどといった、自己を傷つける可能性のある衝動的な行動をとる(自殺・自傷行為は含まない)
5.自殺の行動、そぶり、脅し、または自傷行為をくり返ししている
6.強い不快感、いらだち、不安などといった感情の不安定さがある
7.慢性的な空虚感を感じている
8.不適切で激しい怒り方をする、または怒りの制御が困難になる
9.一過性のストレスによって、妄想のような観念または重篤な解離性症状を引き起こしている
5つ以上の項目に当てはまると、境界性人格障害であることが疑われます
たしかに先月の案件を今月もう1度検討するということは、その間の1ヶ月を無駄にしたように感じます。
くさらず頑張ります。
「すまじきものは宮仕え」と思われないようにありたいですね。
9項目について自分に置き換えて考えてみましたが、とりあえずセーフのようです。
隣の部屋では、早口になっていた私の声で「やばい、元ジムヤが怒っているよ」と会話していたそうです。
晴釣さんだけは客観性を持って、うまくまとめてくれました。
まさにDIOよろしく「無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄」でしたね。
獅子が咆えるが如き、そして心強い一括でした。休憩中に上司1、3が少し青ざめていたように見えたのは錯覚でしょうか。