広島県廿日市市宮島の厳島神社です。
依然として雨は降り続いています。
夕暮れが近づき、団体客が徐々に減ってきました。
朱塗りの回廊に静けさが戻ってきました。
雨はときおり激しくなり、山々や五重塔がかすんで見えます。
①~⑩写真だけご覧ください。
①

②

③

④

⑤

⑥
⑦

⑧

⑨

⑩

⑪⑫回廊や灯籠に明かりが入るのを待っていますが、なかなか入りません。
いったん外に出て、厳島神社をひとまわりしてきます。


⑬~⑲午後5時過ぎ、やっと明かりが入りました。
⑬

⑭

⑮

⑯

⑰

⑱

⑲

雨に煙る静かな宮島の夕暮れです。
平安びとの見た雅やかな夕べと同じような夕景なのかもしれません。
次回は、長岡京・竹の道です。
依然として雨は降り続いています。
夕暮れが近づき、団体客が徐々に減ってきました。
朱塗りの回廊に静けさが戻ってきました。
雨はときおり激しくなり、山々や五重塔がかすんで見えます。
①~⑩写真だけご覧ください。
①

②

③

④

⑤

⑥

⑦

⑧

⑨

⑩

⑪⑫回廊や灯籠に明かりが入るのを待っていますが、なかなか入りません。
いったん外に出て、厳島神社をひとまわりしてきます。


⑬~⑲午後5時過ぎ、やっと明かりが入りました。
⑬

⑭

⑮

⑯

⑰

⑱

⑲

雨に煙る静かな宮島の夕暮れです。
平安びとの見た雅やかな夕べと同じような夕景なのかもしれません。
次回は、長岡京・竹の道です。


雨の風情がいいですね~。
9番のお写真ではかなり降っているようです。
雨はいせえびさまのお得意ですね。
ここもずっと以前に行ったことがありますが、やはり写真を撮っていないときでした。
船着き場で食べた焼き牡蠣が美味しかったという情けない思い出です。
鹿がいるのですね。
野や里にいると困りものと言われていますけれど、ここでは絵になりますね。
この日は雨を選んで行ったのではなかったのですが、たまたま雨に恵まれたのです(^^)。
こだるさんもおっしゃっているように、瀬戸内海は島々に雨が降れば、雲や霧に包まれることがよくあります。
海の山なのに深山の風情が漂い、水墨画のような風景が楽しめることもあります。
焼き牡蠣ですか。私はいつものように、ショボクレたビジネス泊まりなので、今回も牡蠣などは食べずでした。
いつもそうですが、これはまたこれで、情けない思い出です・・(^^;)。
鹿は春日大社などと同様、ここの風景によく似合います。
ただ、牡鹿など人慣れしていて、餌をねだってくるのもいます。
私を見ると、やはり私のこの顔が恐ろしいのか、よけて通って行きますが、今回も、若い綺麗な女性がつけ回されていました。
今度来られるときは十分お気をつけください(^^)。
すごい雨降りになってきたのですね、 このような天気なら 根性の無い私は即諦めです・・
明りが入るような時間には、写真の感性が無い私はまず行かない・・
で 拝見した宮島は なんと私の知らない別世界の素晴らしい宮島です、
こんな雰囲気の宮島なら傘もって、夕方にでも行って見ておくべきでした 写真はよう撮らんけど・・
と今なら思えます(笑)
鹿・・しっかり私の顔見て避けていたようでした・・。
今回の宮島は、雨は予定外でしたが、夕景はいちおうそれをねらって行きました。
ただ、回廊の提灯などの明かりが、入り口のほんの少ししかつきませんでした。
あの回廊のすべての提灯や吊灯篭に明かりが入るものと期待していたので、当てがはずれてしまいました。
後で調べたら、もう少しするとライトアップがあり、それとともに回廊も明かりが入ったようです。
私はライトアップ自体があまり好みではなく、また干潮で海面への映り込みもないため、ライトアップは知っていたのですが、その前に退散しました。
今度来るときは、満潮時、青い海に浮かぶ、朱色の社殿などの風景をねらいに来たいものです。
宮島の厳島神社はやはり荘厳なものですね。平氏が海の上にこうした神社を建てたことに驚きます。
広島市は空港などが拡充し、日帰り出張圏内になったために、宮島の厳島神社には、20数年前に行ったきりなので、詳細はあまり覚えていません。
いせえびさんお得意の夕暮れシーンによって、厳島神社の荘厳さを表現しています。昔の方々も、こうした
夕暮れシーンに、神を感じたことでしょう!
風景ハンターとして、各地にお出かけになるバイタリティーに敬服しております。
おっしゃるように、このような海の中に神殿を建てるという発想は奇想天外なものだと思います。
おそらく、世界を見てもあまり例がないと思われます。
海や湖などの中に鳥居が建っているのはいくつかありますが。
やはり、当時安芸守だった平清盛の思い切った発想と行動力による本格的な造営のおかげですね。
平家滅亡後は荒廃したこともあったようですが、この厳島の戦いで勝って覇者になった、毛利元就の庇護を受けたのもよかったようです。
古代や中世の人たちも、厳島神社の夕景に見入りながら、きっと何か深遠なものを感じていたことと思います。
どこもそうだと思いますが、日帰り圏内になって、早く便利になってかえって、ゆっくり風光明美なところを見ることができなくなったのは、皮肉なことですね。
ヒトリシズカさんの関東甲信地方への頻繁な取材旅行と多方面にわたる精力的な活動に、私のほうこそ感服しています。