三重県松阪市の旧飯南郡に属した、飯高町と飯南町に新緑を訪ねました。
飯高、飯南地域は奈良県との県境の台高山脈を源とする櫛田川に沿った、美しい渓谷と山林を有する山あいの町です。
4月25日と26日の写真を混ぜて使っています。
①櫛田川の支流、蓮(はちす)川に造られた蓮ダムのダム湖、奥香肌(おくかはだ)湖です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/18/987d3399f10725d3510895848bd6e610.jpg)
②蓮川の上流部は深いV字谷をなして、いくつかの豪快な滝を作っています。
中でも宮ノ谷にかかる高滝、風折滝は山歩き、沢歩きのエキスパートだけが訪れることの出来る豪曝、美曝です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/ae/cdfe512c84efe658569107dba71726fd.jpg)
③蓮川であまごの釣り人がひとり。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/7e/1cb287db2d36a1455066952ee48358c7.jpg)
④
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/33/e0c9904ef43ca16553b0011e863d43a7.jpg)
⑤上流部を見ています。
山や谷の峻険さがうかがい知れます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/24/793ec8469547a79d7ee09614ffea5249.jpg)
⑥
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/68/f3bbc3793d96a4fa5e55c7497c1c5338.jpg)
⑦八重桜が見ごろです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/d2/02e7bdfa4d6833b2dd3eb747297614e0.jpg)
⑧
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/5b/abdecc5b8a4488a3f4a5125441650025.jpg)
⑨
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/76/9b42c7afe0cd2f5d78429287d861c151.jpg)
⑩飯高町波瀬(はぜ)に残る、かっての本陣跡付近。
旧和歌山街道沿いに約100年間、紀州の殿様の参勤交代の折の宿所となっていました。![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/25/d20f3725015d25e924f319758823d687.jpg)
⑪旧本陣の屋敷。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/00/d36e20d1499d45c375cb5863b807be48.jpg)
⑫
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/71/80b438655f5ef8331a36572c7db53194.jpg)
⑬櫛田川にいくつかある沈下橋のひとつ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/ca/f83ad540ebc13c01ab302ec2ec4a565e.jpg)
⑭香肌峡と櫛田川の清流。
香肌峡と櫛田川は、見ごろとなっていた山藤とあわせて、稿を改めて後日掲載します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/44/601efaf50415b4a54c1235ecb7fef7f5.jpg)
⑮
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/a6/37b74659b00c764c849f51b6d0ac97c9.jpg)
⑯飯高、飯南は伊勢茶の産地でもあります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/06/52e487d2d8cf70653f12adfb71ba657a.jpg)
明日はその2です。
飯高、飯南地域は奈良県との県境の台高山脈を源とする櫛田川に沿った、美しい渓谷と山林を有する山あいの町です。
4月25日と26日の写真を混ぜて使っています。
①櫛田川の支流、蓮(はちす)川に造られた蓮ダムのダム湖、奥香肌(おくかはだ)湖です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/18/987d3399f10725d3510895848bd6e610.jpg)
②蓮川の上流部は深いV字谷をなして、いくつかの豪快な滝を作っています。
中でも宮ノ谷にかかる高滝、風折滝は山歩き、沢歩きのエキスパートだけが訪れることの出来る豪曝、美曝です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/ae/cdfe512c84efe658569107dba71726fd.jpg)
③蓮川であまごの釣り人がひとり。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/7e/1cb287db2d36a1455066952ee48358c7.jpg)
④
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/33/e0c9904ef43ca16553b0011e863d43a7.jpg)
⑤上流部を見ています。
山や谷の峻険さがうかがい知れます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/24/793ec8469547a79d7ee09614ffea5249.jpg)
⑥
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/68/f3bbc3793d96a4fa5e55c7497c1c5338.jpg)
⑦八重桜が見ごろです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/d2/02e7bdfa4d6833b2dd3eb747297614e0.jpg)
⑧
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/5b/abdecc5b8a4488a3f4a5125441650025.jpg)
⑨
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/76/9b42c7afe0cd2f5d78429287d861c151.jpg)
⑩飯高町波瀬(はぜ)に残る、かっての本陣跡付近。
旧和歌山街道沿いに約100年間、紀州の殿様の参勤交代の折の宿所となっていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/25/d20f3725015d25e924f319758823d687.jpg)
⑪旧本陣の屋敷。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/00/d36e20d1499d45c375cb5863b807be48.jpg)
⑫
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/71/80b438655f5ef8331a36572c7db53194.jpg)
⑬櫛田川にいくつかある沈下橋のひとつ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/ca/f83ad540ebc13c01ab302ec2ec4a565e.jpg)
⑭香肌峡と櫛田川の清流。
香肌峡と櫛田川は、見ごろとなっていた山藤とあわせて、稿を改めて後日掲載します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/44/601efaf50415b4a54c1235ecb7fef7f5.jpg)
⑮
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/a6/37b74659b00c764c849f51b6d0ac97c9.jpg)
⑯飯高、飯南は伊勢茶の産地でもあります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/06/52e487d2d8cf70653f12adfb71ba657a.jpg)
明日はその2です。
香肌峡、櫛田川の清流、惚れ惚れします!
私は風折れなど、滝を目指していましたから
下流渓谷や沈下橋などゆっくり見ておりません、
険しい山中の峡谷に入らなくてもこんなに素晴らしい
清流風景があるではないか、と教えられてます(^^)/
風折れ滝ねえ・・滑落したときの滝つぼから引き揚げた穴あきカメラ
いまも書棚の中に戒めのため置いてます(笑)
沈下橋のある風景、いいですねえ!
こんな橋は絵になりますね。橋は好きな被写体です。
旧本陣の屋敷や街道の景色も趣があり、
今回も楽しく後ろについて歩いた気分で拝見しました。!(^^)!
こちらの川筋にも山藤が咲いていて、
先日撮ってきたのですが、うまく撮れませんでした。泣。
櫛田川沿いの166号は、幾度も橋を渡ったと思いますが、20mほどの断崖上を走る車窓風景のすばらしい道です。
ただ、ゆっくり見るには車を止める場所が少なく、私も普段はチョロッと見る程度でした。
今回、脇道へ車を置いて、対岸へも何度もわたり、ゆっくり山藤とともに写してきました。
蓮川上流の秘曝の探勝、わざわざ来られたとは驚きました!
私はいつも、ダム湖の終点付近で戻ってきています(^^;)。
滝つぼ落下、よくぞご無事でした。
しかし、その戒めは戒めとして、今なお滝アドベンチャーを続けられている不屈の精神に、心から深く敬意を表します(^^)。
この川沿いにもう1か所沈下橋があり、そこも写しています。
ほかにも雲出川などにもあります。
沈下橋を撮りに四万十川へ行きましたが、身近なところの沈下橋を探し、写すのも、面白いかもしれませんね。
旧本陣で今、いい状態で残っているのは、県下でここだけのようです。
しかし、50戸にも満たない小集落へ千人を超える紀州藩の大名行列が泊まるのは、近隣も含め、有形無形の負担が相当たいへんだったようです。
嘆願を繰り返し、やっと数十年後、行列のルート変更をしてもらったようです。
山藤は明後日から2回掲載する予定です。
はぐれないよう、後ろについて歩いてきてください(^^)。