秋田県と青森県にまたがる十和田湖です。
湖面標高は400m。
昨年の写真を以前ご紹介しましたが、重複しないようにしています。
10月14日の写真です。
①~④十和田湖へ行く前に立ち寄った、秋田県小坂町、七滝。
名前から察すると、七つの滝があるようだが、ひとつの滝が七段に折れているだけのこと。
十和田湖樹海ラインという観光路線の道路から見える滝。
前に道の駅などの観光施設があり、自然度ゼロの滝だが、この滝が日本の滝百選に入っている。
今までは素通りしていたが、今回初めて写す。
滝と紅葉だけを撮っていれば、まあまあの滝に見える。
なお、日本の滝百選は、滝の高さ、横幅、水量、姿、まわりの自然環境など純然たる自然度、自然性だけで選定しているものばかりではなく、歴史、伝説、宗教など人文学的な要素などで選定しているものもある。
⑤発荷峠からの十和田湖。
⑥湖畔から。
⑦~⑨久しぶりに瞰湖台から。
バイパスが出来てから、車が通らず、やってくる人も激減し静かになった。
船がくるのを待って写す。
船はあの位置で一回転して、お客さんにサービスしているようだ。
⑩~⑫湯の台牧場。
後方は南八甲田の赤倉岳。
⑬⑭和井内の夕暮れ。
⑮~⑳再び瞰湖台へ。
中山半島へ日は沈もうとしている。
明日は奥入瀬渓流その1です。
湖面標高は400m。
昨年の写真を以前ご紹介しましたが、重複しないようにしています。
10月14日の写真です。
①~④十和田湖へ行く前に立ち寄った、秋田県小坂町、七滝。
名前から察すると、七つの滝があるようだが、ひとつの滝が七段に折れているだけのこと。
十和田湖樹海ラインという観光路線の道路から見える滝。
前に道の駅などの観光施設があり、自然度ゼロの滝だが、この滝が日本の滝百選に入っている。
今までは素通りしていたが、今回初めて写す。
滝と紅葉だけを撮っていれば、まあまあの滝に見える。
なお、日本の滝百選は、滝の高さ、横幅、水量、姿、まわりの自然環境など純然たる自然度、自然性だけで選定しているものばかりではなく、歴史、伝説、宗教など人文学的な要素などで選定しているものもある。
⑤発荷峠からの十和田湖。
⑥湖畔から。
⑦~⑨久しぶりに瞰湖台から。
バイパスが出来てから、車が通らず、やってくる人も激減し静かになった。
船がくるのを待って写す。
船はあの位置で一回転して、お客さんにサービスしているようだ。
⑩~⑫湯の台牧場。
後方は南八甲田の赤倉岳。
⑬⑭和井内の夕暮れ。
⑮~⑳再び瞰湖台へ。
中山半島へ日は沈もうとしている。
明日は奥入瀬渓流その1です。
奥入瀬川もバスが停まってくれて、十分に散策しました。懐かしい思い出ですが、もう一度行きたくなりました。私達は温泉ばかりでしたが、東北の温泉はいいですよ。
私は温泉がいやなのではなく、この時期の温泉場は一人客はまず泊めてもらえません。
これは経験済みです。
それと、私は朝早く出発するので、朝食なしのほうがありがたく、それ相応のビジネスなどが一番となっていくのです。
もうひとつ、一晩のために、そんな高いところへ泊まり、そんな方面にお金を使うのはもったいないという、セコイ考えが最大の理由でしょう(^^)。
十和田湖と題しておきながら、同じようなルートばかりの同じような写真です。
もちろん、一周しており、ほかの展望ポイントも知っているのですが、この発荷峠~奥入瀬が一番いいようです。
画面が大きいので臨場感があってうれしいです
秋は、どうしてこんなに美しいのでしょう。
次回の奥入瀬、楽しみです
夕刻の十和田湖、素晴らしいです、私は船には乗りませんでしたが。
滝百選はいせえびさんが挙げておられる選定基準のほかに市町村からの働きかけもあったと聞きます、
つまり、深山にある素晴らしい滝を選定しようとしたら、
そこには客を呼べない、もっと客を呼べる近場の滝にしてくれと。
それと真に日本を代表する100滝となると限られた道県に集中することになりそう、
あの100選滝より素晴らしい滝がどうして選ばれないのかという声も多くあがるのは
そうした選定ご苦労があったと想像します。
それと悲しいかな、100選指定時は静寂な滝だったのに指定後は過剰開発によって環境破壊された滝も・・。
私見、余談が長くなりました、お許しを。
十和田湖が懐かしいとは!?
東北は広く、長いですからね。
福島からだと十和田湖はやはり遠いですね。これは実感します。
私たちが思うほど、ひんぱんには行けないように思います。
十和田湖の写真、マンネリです。
久々の瞰湖台も前の木々が大きくなりすぎでした。
本当は、私は十和田湖よりも明日ご紹介する、奥入瀬のほうが好きなのですが、こちらも人や車が多くなり、駐車しにくくなりました。
関西のススキと夕陽の名所、曽爾(そに)高原というところに行っていました。
ススキがいろいろの理由から減ってさびしい写真となりましたが、太陽のほうは相変わらずでした(^^)。
ただ、光線がまぶしすぎてフレアーが入ってしまいました。こちらも、ススキ並みに光が減ってくれればよかったのですが・・(^^)。
滝のど素人の私が、こだるさんのお株を奪い、おこがましくも、得意の知ったかぶりをして口走ってしまいました(^^)。
滝百選もやはり、県や市町村の観光政策的な要素で選ばれているのですね。
その他の百選ものもそうでしょうね。
ご存じのように、「日本の滝①②」の著者、写真家の北中康文さんがその本の中で純粋に自然的要素だけで選んだ滝百選を選定しています。
その中には、東京、大阪など9の都府県が該当なしです。(今、数えました(^^))
滝も選ばれれば、オーバーユースですか。百名山も世界遺産も同じですね。
ありがとうございました。
滝風景も夕暮れの十和田湖も素晴らしいです。
まだ写真の趣味がないころに行った所なので、
何度も行かれていらっしゃるいせえび様が羨ましいです。
と言っても、わたくしには無理、とても行けないですしこんなに美しく撮れないです。!(^^)!
次は奥入瀬ですか~! 楽しみ~♪
佐藤春夫の碑があったことを覚えています。
ちょっと、古い映画の話でごめんなさいね。
1967年といいますから、もう50年近く前です。加山雄三さんと司葉子さんの主演で「乱れ雲」という映画がありました。成瀬巳喜男監督です。
この映画の舞台が十和田湖です。奥入瀬も蔦温泉も入っています。
これらが、美しい映像で描きだされています。
ヤルセナキオといわれた監督の映画ですから、悲恋ものです。
十和田湖周辺をここまで克明に描いた映画はあまりないと思いますが、これが十和田湖ものでは一番だと私は思っています、と関係のないご返事ですみません。
北原白秋でなく佐藤春夫でしたか、乙女の像の詩でしたね。
高村光太郎でしたね。
カメラを持っていつの日か、ぜひ十和田湖へ(^^)。