靑森県八甲田山です。
今回は2014年2月下旬の写真です。
①前嶽。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/62/9830477337aaae1141c5501f64428b44.jpg)
②
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/93/581b4b28ef6e1d3fda5a18eb1481941f.jpg)
③田茂萢岳。
この日も背後の大岳などは見えません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/ae/897cda4c8ddbf75b99a867df866c281b.jpg)
④反対方向は時々青空も見えます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/c7/5b9008ebdff9037ed615a9e118014182.jpg)
⑤白い亡者の群れのようにも見えます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/f7/f2a76b9e3ed404e9db819ed199107fd0.jpg)
⑥標高の高いところは雪だるま型、低いところはとんがり帽子型です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/1b/9e3195978e26a15fbbfcfc215de2b61e.jpg)
⑦
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/94/4a6ebbfd1c2185f307a4709bc0b63667.jpg)
⑧
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/59/994d280373f109f71e20b430a92b3732.jpg)
⑨
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/70/6723da757068992772c62c0fbec5329d.jpg)
⑩無雪期。
手前は田茂萢岳、奥の左は井戸岳、右は大岳。
冬場アオモリトドマツに過冷却水がぶつかり、一瞬のうちに凍って樹氷を作り上げて行きます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/8e/f7556973a073ef76f1c007b01bd5c887.jpg)
⑪これは前日、昇って来て撮った写真。
吹雪で写真になりません。
過冷却水や細かい雪が激しくほほにぶつかり、砂つぶてを食らったような痛さです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/7e/8b667960e73159b7a289c53b7730db97.jpg)
⑫この2枚だけがどうにか写っている写真です。
山頂駅の建物の中から外へ出ない人もいました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/42/b9d6f13f5bb0172947e8f61c2b7fab82.jpg)
⑬翌日、地獄沼からの大岳。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/f9/88706ddd2c6c7ede33ad3460c4e9051d.jpg)
⑭
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/8a/c083d96e43fb1afb1724c8be836bf438.jpg)
⑮
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/db/6d9d4075d5fb68e3bf3cd4eae2c7b80b.jpg)
⑯格式を誇る八甲田ホテルが見えています。
今回は2014年2月下旬の写真です。
①前嶽。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/62/9830477337aaae1141c5501f64428b44.jpg)
②
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/93/581b4b28ef6e1d3fda5a18eb1481941f.jpg)
③田茂萢岳。
この日も背後の大岳などは見えません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/ae/897cda4c8ddbf75b99a867df866c281b.jpg)
④反対方向は時々青空も見えます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/c7/5b9008ebdff9037ed615a9e118014182.jpg)
⑤白い亡者の群れのようにも見えます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/f7/f2a76b9e3ed404e9db819ed199107fd0.jpg)
⑥標高の高いところは雪だるま型、低いところはとんがり帽子型です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/1b/9e3195978e26a15fbbfcfc215de2b61e.jpg)
⑦
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/94/4a6ebbfd1c2185f307a4709bc0b63667.jpg)
⑧
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/59/994d280373f109f71e20b430a92b3732.jpg)
⑨
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/70/6723da757068992772c62c0fbec5329d.jpg)
⑩無雪期。
手前は田茂萢岳、奥の左は井戸岳、右は大岳。
冬場アオモリトドマツに過冷却水がぶつかり、一瞬のうちに凍って樹氷を作り上げて行きます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/8e/f7556973a073ef76f1c007b01bd5c887.jpg)
⑪これは前日、昇って来て撮った写真。
吹雪で写真になりません。
過冷却水や細かい雪が激しくほほにぶつかり、砂つぶてを食らったような痛さです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/7e/8b667960e73159b7a289c53b7730db97.jpg)
⑫この2枚だけがどうにか写っている写真です。
山頂駅の建物の中から外へ出ない人もいました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/42/b9d6f13f5bb0172947e8f61c2b7fab82.jpg)
⑬翌日、地獄沼からの大岳。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/f9/88706ddd2c6c7ede33ad3460c4e9051d.jpg)
⑭
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/8a/c083d96e43fb1afb1724c8be836bf438.jpg)
⑮
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/db/6d9d4075d5fb68e3bf3cd4eae2c7b80b.jpg)
⑯格式を誇る八甲田ホテルが見えています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/e8/c845816d32edc8aecb770280654f2a86.jpg)
寒い中、よく撮られましたね
私はマイお山=676mを持っているのですが(所有者ではございません)
その山でさえ、手がかじかんで写真を撮れませんでした。
凄いです!
猛吹雪のときは、ほとんど写せませんでしたが、この日は視界はいまいちなものの、どうにか写真になったようです。
防寒服、フード、足元、厚手の手袋(指先が出し入れ出来ます)ホッカイロなど、防寒対策はバッチリして行きました。
山上ましてや飛んでいるときは、強風で寒いでしょうね。
特に飛んでいるときは体を動かせないと思いますので、なおさらでしょう。
私のほうは雪の中、スノーシューを履いて、被写体を求めてあちらこちら歩き回っているので、寒さを感じなかったようです(^^)。
コメントをいただきありがとうございました。
以前少し書きましたが、本格的な樹氷・スノーモンスターの四大名所のうち、八甲田、蔵王、森吉山は冬でも観光ロープウエーが稼働しています。
私も八甲田ロープウエーでスキーヤーや観光客とともに昇って来た次第です。
冬型の気圧配置が続く1月、2月の厳冬期はガスって写真にはなりにくいため、冬型が緩み、しかも樹氷が完全な形でまだ残っている2月下旬を選んで行ったのです。
スキーが出来る服装でも十分ですよ。
夢のまた夢などとおっしゃらず、2月下旬~3月上旬ころにぜひ一度お出かけください。
引き続き、コメントをいただきありがとうございました。