満開の桜の下獅子舞う

　鈴鹿市郡山地区の獅子舞（舞神楽）は、３年に一度の酒井神社の式年大祭にあわせて２日間、午後に行われます。
　お旅所とよばれている神社の近くの場所で、約１時間半にわたり、十の舞神楽が披露されました。
　満開の桜が少し散り始めた、昨日４月１日の午後の写真です。



①酒井神社の祭礼の幟り旗が上がっています。


②桜は満開で、風が吹くと少し散り始めています。


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④神社の前にはミツバツツジが咲いています。


⑤ここが獅子舞が行われるお旅所です。
　イス持参のお年寄りが、席を確保して獅子舞を待っています。


⑥神社から地区の世話役の方を先頭に、獅子舞の方たちがお旅所へ向かいます。


⑦獅子舞のうしろ方のこどもたちがかわいいです。


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⑨獅子舞が始まりました。


⑩正面後方へ移動して来ました。
　満開の桜の下で演じられる三頭獅子舞です。


⑪乱調の舞、田楽の舞、扇の舞など十の舞が次々に演じられます。


⑫舞う獅子、獅子をあやすササラを持った３人の口取りのこどもたち、笛、太鼓・・。
　すごい練習を積み重ねてこられたことと思います。


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⑮ダイナミックな獅子の動きです。


⑯まわりを取り囲む人の中へ、大きな口を開けて獅子が飛び込みます。
　大サービスです。
　周囲は大笑いです。


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⑱敷物の上には舞い下りた桜の花びら。


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⑳躍動感あふれるすばらしい獅子舞です。