風景写真春秋

残日録代わりの風景写真です。
もちろん「日残りて、昏るるに未だ遠し」という意味合いです。

麓から見た名山 信州 その2

2018-01-13 | 信州
 今回はその2,北アルプス南部の穂高、槍、乗鞍などの山々です。

①霧ヶ峰からの穂高岳(3190m)。


②同、左、穂高岳、右、槍ヶ岳(3180m)。


③槍ヶ岳、右は常念岳(2857m)。
 手前は鉢伏山(1929m)。


④乗鞍岳中腹からの穂高岳、奥は槍ヶ岳。


⑤同、穂高岳。


⑥上高地からの穂高岳。


⑦同上。


⑧同上、左から、西穂高岳(2909m)、奥穂高岳(3190m)、前穂高岳(3090m)。


⑨明神岳(2931m)。


⑩焼岳(2455m)と大正池。


⑪焼岳と梓川。


⑫ビーナスラインからの乗鞍岳(3026m)。


⑬同上。


⑭乗鞍高原からの乗鞍岳(3026m)。


⑮乗鞍岳。


⑯同上。


⑰まいめの池からの乗鞍岳。


⑱白樺峠からの乗鞍岳。


⑲同上。

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4 コメント

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素晴らしいお写真 (おてんば娘)
2018-01-13 20:26:46
いせえびさん。

こんばんは。

信州に行かれたのですね(^^)
長野県へよく行ってる方に長野はすごい絶景が沢山あるよとお話しを聞いたことは何度かあったのですが、いせえびさんのお写真を見てまたまた声を上げてしまいました。
どのお写真もすごくお綺麗なのですが特に4.6.15.16のお写真が私はお気に入りです。
その中でも4.6の穂高岳のお写真すごく綺麗ですね。
4のお写真ではこんなに真っ赤な綺麗な色が出てるのは本当に素晴らしくて…
6のお写真は水色の綺麗な透き通った色が本当に綺麗でおもわず見とれてしまいました( ;∀;)
やっぱり日本の絶景は素晴らしいですね(^^)
改めて感じました。

日本にはこんなに素晴らしい綺麗な絶景があるのだなと感じたのはいせえびさんのブログを見てからです(^^)
すごく勉強になります。

また楽しみにしております(*´∀`*)
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Unknown (てくてく)
2018-01-13 21:06:04
いせえびさんこんばんは。
今日もコメントせずにはいられません。
乗鞍、上高地は私を山に導いてくれた場所なので、やっぱり特別の思い入れがあります。最初は観光で訪れたのですが、その時が凄くいいお天気で、乗鞍では山頂でブロッケン現象を見られたのです。上高地から見つめた穂高連峰も美しくて、いつかあそこに登りたい!と心に決めた瞬間でした。
今日の写真の中では焼岳が特に好きです。
私の中で焼岳は何故かあまり色がハッキリしてないのですが、いせえびさんの写真で、あー焼岳もこんなに美しいのだなぁとしみじみしました。
焼岳に登った時はひたすら熊笹の中を歩きました。朝露でびしょ濡れになってしまって、頂上で上高地を眼下に見ながら乾かしたのを思い出しました。若かったです(笑)
今日は私の思い出話ばかりですみません!
でも、いせえびさんの山の写真に私はエネルギーをもらっています。自分の大好きなものを大事にしようと思います。
ありがとうございます。
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信州絶景 (いせえび)
2018-01-13 22:09:13
おてんば娘さん、こんばんは。
私のような年配の者には長野県というよりも、信州ですね(^^)。
信州という言葉を聞くと、澄み切ったさわやかな空気と、白樺揺れる高原風景とすばらしい山岳景観が浮かんできます。
上高地から見上げる穂高岳と梓川の清流が作り出す風景は、やはり日本屈指の絶景です。
⑮⑯は乗鞍岳中腹のナナカマドの深紅の紅葉です。
⑮のピークが最高峰の剣が峰です。
ぜひいつか、その目でご覧になってください。
穂高、乗鞍両岳とも3000mを超える高峰ですが、山必ずしも高くして尊からずです。
それぞれの持ち味があります。
信州編はその5までありますが、これからは高原のようになだらかな車山まで登場します。
どうぞご期待ください。
いつもコメントをいただき、ありがとうございます。
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上高地 (いせえび)
2018-01-13 22:36:45
てくてくさん、こんばんは。
乗鞍山頂で、ブロッケン現象を見られたとはすごいですね。
私はまだ未経験です。
それと焼岳も登られたとは!
私は学生時代、上高地に2泊しているのですが、山へ登ろうという気などまったくなしでした。
山登りは私よりもずっとエキスパートですね。
私には山麓逍遙が性に合っているようです(^^;)。
大正池も田代池も私が初めて行った、50年前よりも狭くなっているようです。
立ち枯れのカラマツの木も少なくなっています。
しかし、天を圧する穂高の峰々の絶壁の迫力はやはり変わっておらず、総体としての上高地のよさは失われてはいません。
今年は、上高地特有のカラマツの景観がまわりの山々を引き立てる、新緑か紅葉の時期に、ぜひ訪れてください。
何度もコメントをいただき、ありがとうございます。
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