京都市左京区、法然院です。
①茅葺きの山門をとりまく青もみじがさわやかです。
②ありがたいことにしばらくの間、人影がありません。
紅葉期ではあり得ないことです。
③私は花頭窓が好みです。
④手水鉢に季節の花が浮かんでいます。
今は木槿(むくげ)の花です。
⑤
⑥本堂への道。
⑦巨大な蛇が巻き付いたような、不思議なねじれ方をした木。
⑧境内は根上がりの木が多い。
⑨
⑩
⑪雀が1羽逃げようとしません。
「境内三脚使用禁止」をアピールしています。
⑫「われと来て、遊べや・・」
しばらく雀に相手になってもらっていました。
⑬
⑭
⑮茅葺きの山門を見上げて法然院を後にしました。
⑯
⑰法然院の塔頭、金毛院(きんもういん)。
茶会で知られたところのようで、そのような雰囲気を持っています。
この後、銀閣寺に行く予定でしたが、暑さもあり疲れが出て、またの機会とし、帰り道方向の真如堂へ向かいました。
次回は真如堂です。
①茅葺きの山門をとりまく青もみじがさわやかです。
②ありがたいことにしばらくの間、人影がありません。
紅葉期ではあり得ないことです。
③私は花頭窓が好みです。
④手水鉢に季節の花が浮かんでいます。
今は木槿(むくげ)の花です。
⑤
⑥本堂への道。
⑦巨大な蛇が巻き付いたような、不思議なねじれ方をした木。
⑧境内は根上がりの木が多い。
⑨
⑩
⑪雀が1羽逃げようとしません。
「境内三脚使用禁止」をアピールしています。
⑫「われと来て、遊べや・・」
しばらく雀に相手になってもらっていました。
⑬
⑭
⑮茅葺きの山門を見上げて法然院を後にしました。
⑯
⑰法然院の塔頭、金毛院(きんもういん)。
茶会で知られたところのようで、そのような雰囲気を持っています。
この後、銀閣寺に行く予定でしたが、暑さもあり疲れが出て、またの機会とし、帰り道方向の真如堂へ向かいました。
次回は真如堂です。
少しは心身を清めて「白砂壇」も通れそうな気になってきます。
茅葺きの山門、根上がりの木・・・いつもいつもどれも大切に撮られていて感心しきりです。
梅雨が明けそうですが暑さにはご自愛ください。次回も楽しみにしています。
京都青もみじもこれだけ続くと、食傷されているのかと思っていましたが、ご覧いただきありがとうございます。
新鮮と思っていただけるのも、うれしいです。
この時期の法然院がこんなにも、人がいないとは意外でした。
来た人も少しだけいて、次の目的地に向かって足早に立ち去ります。
青もみじは足を止めてじっくり見る対象ではないようです。
青もみじもまだ深緑色ではなく、日をすかせて見上げると、新緑のようなすがすがしさがあります。
静かに青もみじが楽しめる、この時期にぜひお越しください。
コメントをいただきありがとうございました。。
いつも静かに迎えてくれる地元の風景を拝見して、嬉しく思います。
ここの風景は、海外のお客さまも気に入って下さる方が多いですよ。
青もみじのすがすがしさに雀もほっこりしているんですね。発見でした。
私は法然院は、最近は紅葉期にしか来たことがありません。
その時期は山門に人を入れないよう写すには、よほど辛抱強く待たなければなりません。
この日は、南禅寺も永観堂もそうでしたが、本当に人影の少ない法然院でした。
1羽の雀が白砂壇の前で逃げもせず、私ひとりにしばらく相手になってくれていました(^^)。
法然院は境内も広くないのですが、茅葺きの山門と白砂壇の前にたたずんでいるだけで、来た甲斐のあるところですね。
梅雨明けのようです。暑い京都の始まりですね。
紅葉の頃より新緑の頃からの青い葉っぱ達の風景が私は好きなので、美しい写真の数々に、あーやっぱりこのお寺はいいなぁと思いました。
ありがとうございます。
ところで、4番の花は芙蓉ではなく木槿ではないでしょうか?法然院で言うと五月過ぎの山藤と山石楠花も密かに見事です。いつかお会いしたら、山藤を見るとっておきの場所を教えてさしあげたいです。
私はほとんど紅葉の京都ばかりでしたが、昨年「京都6月の終わり」を写しに来て以来、さわやかで、すがすがしく、明るく、落ち着いた青もみじが好きになりました。
また青もみじは京都のお寺によく似合いますね。
法然院が散歩コースとは! これはうらやましいです。
芙蓉と木槿、これは私の不明でした。
だいたい私は花の名前をあまり知らず、あれは芙蓉と頭から思い込んでいました。
調べたら木槿ですね。
そうすると明日アップする予定の、真如堂でも芙蓉と書いたが、と思って見直すと、これも葉のかたちから木槿でした。
今日のは早速訂正しました。
ご指摘ありがとうございました。
法然院の山藤の秘密の場所、楽しみにします。
コメントをいただきありがとうございました。