三重県津市の海岸です。
日の出直後は海も空も紅色ですが、太陽が昇るにつれ、海も空も金色に輝きます。
もっと太陽が昇ると空は色を失い、海が金色から銀色に変わって行きます。
その銀色の海も、より太陽が昇るにつれ、青色の海へと変わって行きます。
その1では金色の海、その2では銀色と青色の海をご紹介します。
まずは金色の海です。
①いつもと違った位置から撮ろうと、低い土手の上から写しています。
灯台の明かりはまだついています。

②浚渫船というやや味気ない船の上から太陽は昇ってきました。
この撮影位置は横移動がほとんど出来ません。

③600mmズームの望遠いっぱいで写しています。

④

⑤海岸へ下りてきました。

⑥この日は採貝漁がありました。

⑦

⑧

⑨

⑩

⑪

⑫

⑬

⑭

⑮

⑯1,5kmほど離れた海岸へ場所を変えました。

⑰

⑱海は金色から銀色に変わりつつあります。
日の出直後は海も空も紅色ですが、太陽が昇るにつれ、海も空も金色に輝きます。
もっと太陽が昇ると空は色を失い、海が金色から銀色に変わって行きます。
その銀色の海も、より太陽が昇るにつれ、青色の海へと変わって行きます。
その1では金色の海、その2では銀色と青色の海をご紹介します。
まずは金色の海です。
①いつもと違った位置から撮ろうと、低い土手の上から写しています。
灯台の明かりはまだついています。

②浚渫船というやや味気ない船の上から太陽は昇ってきました。
この撮影位置は横移動がほとんど出来ません。

③600mmズームの望遠いっぱいで写しています。

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⑤海岸へ下りてきました。

⑥この日は採貝漁がありました。

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⑯1,5kmほど離れた海岸へ場所を変えました。

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⑱海は金色から銀色に変わりつつあります。

①の菫色の夜明け前から②の太陽の頭が少し見え始めた頃の光景、漁船に反射した金色、そして海全体が金色に輝く眩しいほどの光景、前頭葉に最高の刺激を感じます。
瀬戸内海のように島々があったり、出入りのある半島や入り江を持たない伊勢湾中部では、金色の海も銀色の海も漁船は入らないと絵になりません。
沿岸で行われる採貝漁も回数は減り、またせっかく早起きして海へ行っても曇り空ではダメで、なかなかタイミングが合いません。
日の出もだんだん早くなって行きます。
というわけで、朝日のシリーズは今回で終わりとなりそうです(^^;)。
ずっとご覧いただき、コメントをお寄せいただきありがとうございます。
この金色の海で刺激を感じていただき、リフレッシュされたならうれしいです(^^)。